試合結果詳細

田尾’eye
11.20秋晴れのもと、今期第12節が二子玉川区民運動施で行われた。
ハギーの常習的な寝坊により、人数不足が危ぶまれたが
ハギーズメンバーが滑り込みセーフで到着し無事試合開始となった。

先攻smbc先頭打者荒木がライト前ヒットで出塁し
盗塁を試みるも後続打者と意思疎通が図れず
フライ＆併殺となり、結局3人で攻撃が終わる。
smbc先発島貫は、辛い審判ゾーンにアジャストできず
6四死球と乱れて、3点を失う。
2回は立ち直っただけに初回の失点が悔やまれる。

3回　一方smbc攻撃陣は反撃に出る。
先頭ケンが四球を選ぶと、続く島貫の遊ゴロで走者が入れ替わる。
盗塁、荒木の中前ヒット・盗塁で一死2，3塁のチャンスを作る。
ここで長谷川の遊ゴロを相手一塁手がもたつく間に、3塁ランナー
島貫がホームインし、まず1点を返す。この時に島貫が足を負傷交代する。
さらに川端が中前ヒットで1死満塁として、
ここで4番佐伯が左越え3BHを放ち一気に逆転する。
3回裏、ケンが急遽前倒し登板する。
先頭打者を抑えるも、四球でランナーをためてしまう。
何とか2死までこぎつけるも、2死2，3塁から三ゴロを
三塁手川端が痛恨のエラーを犯して、3失点と再び逆転される。

4回　2点ビハインドのsmbcは、先頭井出が四球で出塁し、センコが
ヒットと盗塁で、一死2，3塁のチャンスから荒木の内野ゴロ間で1点、
長谷川の中前打で同点とする。
4回裏、川端がsmbc初登板し、3者凡退に抑え流れを作る。

5回表、1死より助っ人村田の左失で出塁し、コヒーズ、井出が連打で続く。
ここでセンコが右飛を打ち上げ、これが追加点の犠牲フライとなる。
2イニング目の川端は、相手打線につかまる。
先頭から2打者連続ヒットと盗塁で、無死2，3塁のピンチで、相手4番打者の三ゴロを
三塁走者を封殺する。しかし5番打者に右前打を打たれ同点とされる。
その後WPと味方エラーで追加点を奪われる。

6回最終回　2点を追うsmbcはランナーをためるも、得点を奪えず
7-9惜敗となった。

接戦でナイスゲームだったが、結果4連敗となった。
初回の失点はもっと防げたはずで、審判にアジャストできるよう割り切るべきだった。
これから寒くなるので、試合前のストレッチとアップは入念に実施すべし。