試合結果詳細

12.3初冬の中、第11節が中野哲学堂で行われた。
smbcは助っ人6人という多国籍軍で試合に臨んだ。
先攻smbcは2番長谷川がセンター前ヒット出塁
盗塁、WP、四球と続き
1死1、3塁のチャンスをつくり
ここダブルスチールで幸先よく先制する。
smbc先発は助っ人吉里。
スローボールを駆使して老獪なピッチングを試みるも
立ち上がり制球が定まらず1点を返される。
2回smbc助っ人連続ヒット。さらにケンが新品バットで
見たことない綺麗なセンター前ヒットで満塁チャンスをつくる。
ここで、本日ライトに回り打撃に専念している松尾がきっちり
センターへ犠牲フライを放ちすぐに勝ち越す。

3回吉里に疲れが見え（実は56歳っ！）
連続四死球でランナーをためてしまい
3ランHRを打たれ逆転を許す。

さて、本日劇場は4回。
7月23日以来133日ぶりにケンが怪我から復帰登板。
久々の登板による緊張から
四球と内野ゴロを繰り返しすも何とか無失点で2死満塁までこぎつける。
ここでなんとかあと一人踏ん張りたかったが
悲運にも四死球・連打をくらい
あっという間に7点を失ってしまい、苦悶の復帰登板となってしまった。
その後,smbc最終回に助っ人様様で2点を返すも
4-13と大敗した。
■岡田監督’S Eye
「あんな四球ばっかりやったらそりゃしんどいわな（与四死球 smbc：13　エレキング：3）
ヒットはこっちの方が多いやろ（smbc：9本　エレキング：4本）。
ピッチャーはオフ無しやな」