試合結果詳細

12.17今季最終戦が大師球場で行われた。
個人タイトルがかかるなか
最多勝と最多出場がかかったケンが
電車内に忘れ物ハプニングが発生するも
なんとか試合に間に合いタイトルに望みをつないだ。
先攻smbcは二番抜擢GG後藤が内野の頭を抜く
流し打ちで出塁。続く助っ人石崎もライト前ヒットでつなぎ
チャンスを広げる。
しかし4番佐伯、5番助っ人助っ人岩間が凡退し
チャンスを活かすことが出来なかった。
試合を振り返れば、初回が相手左本格派投手から
唯一作ったチャンスだった。
その後伸びのあるストレートとキレキレ変化球に
10三振を喫しチャンスらしいチャンスを作れず
完封負けとなった。
エクストライニング8回にsmbc打線が活性化。
島貫、松尾、石崎のタイムリーで4点を返し
鬱憤を晴らした。
■岡田'sEye
「まあ、相手ピッチャーが良かったし、しゃーないやろな。
それにしてもウチのファースト、おもろいな。
フライをポロするし、送球もヘッドバッドしとったな。」
■タイトル表彰
・首位打者（441）：佐伯、荒木
・最多安打（15本）：佐伯、荒木
・最多打点（13）：佐伯
・最多本塁打（１）：佐伯、荒木
・最多盗塁（７）：長谷川
・最多勝（１）：ケン、島貫
・最多出場（11）：ケン、佐伯、荒木
■特別表彰
・新人王：GG後藤（打率：333）
・フルスイング賞：松尾
・特別敢闘賞：コヒーズ（打率429　打点6　出場試合6）
・期待賞：柳生