試合結果詳細

7.6 気温33度と熱中症警戒アラートが発令されてる中
今季第7節が東綾瀬公園で行われた。
相手は初対戦の銀座カブス。
smbc先発長谷川は先頭から簡単に2死を取るも
そこから2連続四球でランナーをためてしまう。
ここで相手5番に痛烈ゴロを打たれるも
チーム事情による今日はセカンドスタメン荒木が
軽妙なフィールディングで捌き無失点とする。
その裏smbcは1死から荒木四球で出塁盗塁
島貫四球で二死一二塁のチャンスをつくるも
5番佐川がはあえなく凡退する。
2回smbcは1死から助っ人清水（51歳）が四球で出塁すると
すかさず二盗三盗を決めチャンスをつくる。
コントロールが定まらない相手投手のワイルドピッチで
先制する。
3回からケンが登板。
先頭初球ストライクを取ると
テンポをつかみ先頭打者をショートゴロに打ち取る。
難しいバウンドになるもショート佐川が華麗に捌く。
続くバッターもキャッチャー前の小フライとなり
キャッチャー長谷川が体勢を崩しながら送球し
アウトをもぎ取る。
無失点イニング完了が目の前だったが
2死から連続長打を浴びて1失点し同点とされる。
3回裏smbcはまた四球からチャンスを作る。
2死から島貫が死球で出塁。
佐川が相手失策で続き
ここでまたもや連続ワイルドピッチで勝ち越す。
今日の劇場は4回。
smbcピッチャー島貫は、先頭を味方失策でランナーを許すも
二死まで簡単に抑える。
しかしここから相手好打者へ右越え2塁打を打たれ同点とされ
さらに四球でランナーを貯め
相手4番に痛恨の逆転3ランHRを
打たれてしまう。
2点ビハインドで迎えた最終回
先頭長谷川が四球で出塁。荒木も四球で出塁し
重盗を決め一打同点のチャンスで3番柳生が起死回生の
同点中越え2塁打を放ち敗戦を免れた。
■岡田監督インタビュー
「ヒット1本しか出てへんけど、四球はヒットと一緒やからな（四死球11）。
最後柳生はよう打ったよ。おーん。
打てる雰囲気が出てるよな。
そら見たらわかるやん。
今日の二遊間ハマってたやん。アラサガで行けるんちゃう」