試合結果詳細

8.3酷暑を避けるため早朝8時から
今季第8節が亀戸球場で行われた。
都営住宅に囲まれた球場のため
大声禁止、ビヨンドバット禁止と制約の中
試合は粛々と行われた。
後攻で野球を楽しむことは覚えたsmbc先発は
長谷川。
先頭から2者連続ヒットを打たれ無死1，2塁のピンチを作られてしまう。
ここは後攻の優位性を信じて
あえて前進守備をひかずアウトを重ねる。
初回1点を先制されるもリズムよく初回を終える。
smbc初回長谷川が四球で出塁すると
すかさず盗塁。2番荒木の二ゴロ進塁打の間に
1死3塁とする。
ここで相手投手WPで長谷川が果敢にホームインを狙い
すかさず同点とする。
長谷川は2-3回と危なげなく無失点に抑え
自分の役割を全うする。
2回smbcは二死から7番西原がヒットで出塁すると
8番外里が内野失で続き
9番新野がセンター越えで勝ち越す。
3回smbcはビッグイニングを作る。
先頭荒木が二内安打で出塁。
相手失策と島貫右前で無死満塁のチャンスを作る。
続く中嶋、佐川とポップフライ打ち上げてしまい
万事休すかと思われてたが
ここから相手投手が大劇場が開演。
2連続押し出し、新野の2打席連続適時打
さらに満塁からケンが走者一掃の左越え2塁打
この回一挙6点追加する。
7点リードの4回、smbcケン劇場が開演する。
先頭打者を左前ヒットを許すと
3連続四死球ですぐさま交代リーチになってしまう。
続く打者をピッチャーゴロに打ち取るも
慌ててしまい味方の連続失策が続く。
降板条件に達してしまい
緊急登板した島貫もタイムリーを打たれ
この回8点奪われてしまい逆転されてしまう。
1点ビハインドのsmbcは5回
1死から柳生が死球で出塁
島貫進塁打で2死2塁とする。
ここで中嶋が左前へ同点タイムリーを放つ。
6回は相手チーム攻撃中に時間切れとなり
イニング不成立となり後攻を活かした引き分けとなった。
■岡田’ｓＥＹＥ
「そら後攻の方が余裕がでてくるやんか。そらそうよ。
劇場は朝でよかったよな。日中時間やったらキャッチャー
大変やで。」