試合結果詳細

12.21昨年に引き続き町田市民球場で
今シーズン最終戦が行われた。
二刀流GGが3.16以来となる出場で希少な「GGゲッツー賞」が
懸かる試合となった。
先発オープナー長谷川は先頭打者を遊ゴロに打ち取るも
ショート島貫が一塁中嶋プレッシャーよりイップス送球となり
出塁を許してしまう。
続く二番をライト封殺、3番三振に打ち取るも
相手4番マートンに追い込みながらも
ストレートを左中間2塁打を打たれ
先制を許してしまう。
2回から本日のケン劇場。
先頭打者を不運なライトバンザイ3塁打を許し
いきなりピンチを背負う。
続く打者を四球で出し無死1，3塁。
ここで相手7番がセカンドへ高いポップフライを放つ。
まさかのGG劇場共演を予感させたが
ここは見事キャッチしてアウトを重ねる。
その後内野失策と四球でピンチが続くも
連続三振でなんとか2失点で終える。
3回相手ピッチャーの乱調もあり無安打で2点を返す。
4回助っ人ピッチャー岩井が痛打され2点を追加され
この回で時間切れとなった。
■2024年シーズンタイトル表彰
佐伯：期待賞（2025年は参加UPを期待）
GG：二刀流賞（ダイビングと野球との二刀流を体現）
ケン：三振王、四球王（与四球と四球のダブル受賞）
柳生：最多勝（1勝）敢闘賞（規定打席未達ながら高打率、高OPS）
松尾：フルスイング王（少ない参加ながら高い存在感）
島貫：最多出場王（12試合）最多勝（1勝）
長谷川：盗塁王（16）、最優秀防御率（3.40）、最多イニング投球（22回2/3）最多奪三振（21）
荒木：首位打者（424）、本塁打王（2）、打点王（9）、最多安打（14）最多得点（13）最高OPS（1.245）
※表彰者には副賞を贈らせて頂きました。
■岡田監督総括
「今年は主力（佐伯、GG）が抜けながらもよう踏ん張ったほうちゃうかな（5勝5敗2分け）。
数字的にはそんな落ちてへんやろ？
　-2023年:打率309 防御率5.51
　-2024年:打率306 防御率5.23
来年は、編成は粛々と進め
個々のレベルアップを図っていくことやな。