試合結果詳細

11.22小春日和の中、今季11節目が横浜岡野公園で行われた。
初回smbcは先頭長谷川が四球で出塁しすかさず盗塁
続く荒木の打球を相手が野選となり
無死1、2塁のチャンスを作りクリーンアップを
迎える。
3番篠原は三振。4番島貫の投ゴロで
二死2、3塁とする。
ここで打撃好調佐川がレフト前へ2点タイムリー
で先制。
smbc先発長谷川は先頭から2連続三振を奪い
完璧な立ち上がりを見せる。
2回smbc先頭助っ人田中が四球で出塁
1番長谷川がセンター前ヒットでつなぎ
2番荒木がタイムリー内安打で2点追加する。
3回先頭島貫がヒットで出塁
2死から助っ人田中がレフト前でヒット。
相手レフト女子プレーヤーがファンブルしている間に
島貫が長躯ホームインして貴重な追加点を挙げる。
4回この回からケンが登板。
前回登板で無失点でで抑え今シーズン初めての
2イニングへのチャレンジとなった。
先頭打者を3ボールから死球で出すと
久々の『劇場』が開幕した。
続く打者を四球で出すと
ヒットを挟み2連続四球。
さらにヒットが続き
相手女性バッター臀部に死球を与えたところで
緊急降板となった。
無死満塁からマウンドを引き継いだ島貫は
先頭にレフトタイムリーを打たれるも
その後3者連続三振に何とか炎上を免れる。
この回5点を奪われ試合は振り出しの戻る。
同点にされたsmbcは5回
先頭荒木が四球で出塁しすかさず盗塁。
3番助っ人篠原がレフトへ勝ち越しタイムリーヒット。
そこから相手ピッチャーの乱調に付け込み
さらに1点を追加する。
実質最終回となるその裏島貫が三者凡退に抑えて
見事な勝利を飾り今シーズンの勝率5割以上を確定させた。
■岡田's Eye
「やっぱ、うちは『劇場』がないと盛り上がっていかやん。おーん。
あれで士気があがるんやん。そらそうやん。」