試合結果詳細

いよいよ２０１８年シーズンが開幕となった。昨シーズンは度重なる天候不良、多摩川河川敷の冠水によるグラウンド使用中止などの状況の中で10月を最後にシーズンが終わってしまうという異例のシーズンであった。2018年も当初予定されていた開幕戦が雪により中止となるなど波乱の幕開けとなったが、関係者の努力もあり、開幕戦開催にこぎつけることができた。野球をすることができる喜びを感じながらプレイをしていきたい。
　開幕投手は19、今シーズンもエース健在をアピールしたいところである。初回、四球などでランナーを背負うものの味方守備がよく守り無失点できりぬけることができた。2回、3回とランナーは許すものの、2回には満塁からサードゴロでダブルプレーを完成させたり、レフト8の好ポジショニングによるファインプレイなどにより得点を許さない。4回に安打により先制点を許してしまうものの安定したピッチングをみせた。
　4回裏Snowvalleyの反撃、3回まで無安打で抑えられていたものの、先頭の17がサードへのセフティバントを成功させ初安打を記録する。その後盗塁を決める。一死後、24が死球で出塁し、更に10の当たりは相手守備の乱れを誘い満塁とする。ここで6がセンター前へのクリーンヒットを放ち逆転に成功する。
　5回表に同点に追いつかれるものの、その裏相手守備の乱れと17の一二塁間を破るヒットにより満塁とすると、続く18はツーナッシングと追い込まれながらも四球を選び、押し出しで勝ち越しに成功する。更に24のセカンドゴロの間にもう1点を追加する。
　6回表に1点差に追い上げられるものの、更にその裏、6のこの日２本目となるヒットで出塁、28が隠し玉でアウトになるものの更に8がヒットでチャンスを作る。ここで11が左中間を破るツーベースを放ち２者生還、更に突き放す。7回は味方守備の乱れなどがあり、1点差に追いすがられるものの何とか逃げ切り、今季開幕戦を白星で飾ることができた。
※グラウンド使用時間に余裕があったため引き続きエキストライニングが行われました。個人記録には反映します。