試合結果詳細

灼熱の大田スタジアムで敗戦を喫したSnowvalley、勝率が５割となったがここからまた勝利を積み重ねていきたいところである。先攻のSnowvalley、先頭の17が相手守備の乱れを突いて出塁し、盗塁、18が四球で続きチャンスを作る。4が倒れるも10がセンター前ヒットで満塁とする。初回から大きなチャンスを作るも19が併殺に倒れる。先発の28は初回から好投、初回を無失点で立ち上がるとその後試合は膠着状態となり、両軍０更新を続ける。しかし４回、先頭の18が相手守備の乱れにより出塁すると、4、10の内野ゴロの間に３塁へ進む。続く19の打席、ツーナッシングから三塁ランナーの18が本塁突入を敢行、これが成功し待望の先制点を挙げる。その裏、28は味方守備の乱れなどでワンアウト２，３塁のピンチを迎えるも無失点で切り抜ける。６回には28のヒット、23のライトへのツーベースでチャンスを作り、17四球で満塁。ここで早川はピッチャーゴロに倒れるもこれが相手守備の乱れを誘い、２点を追加する。試合はこのまま３対０で終了、、Snowvalleyは勝利を収めることができた。