試合結果詳細

今季最多タイの１２名が集まった本日の試合、５月のナイターで風もさわやかな中行われた。およそ１月半の間、勝利から遠ざかっている中、久々の勝利を挙げたいところである。初回の攻撃、63がサードへの内野安打で出塁すると、２盗を決める。さらに三進後に相手バッテリーの乱れで一気に生還、先制に成功する。先発の17は初回、２回を無失点で切り抜ける。３回はピンチを迎え、２アウトからをレフト前へ飛球を打たれるもこれに8が果敢にダイビングキャッチを試み、ナイスキャッチでチェンジかと思われたが、8が立ち上がることができない。ボールは離していなかったが手首の激しい痛みを訴えここで交代となった。その裏、63が内野安打で出塁とワンアウトから井元がヒットで出塁し盗塁、17のヒットで野澤が生還、さらに24のツーベースで17が生還する、さらに相手守備の乱れと19のタイムリーヒットで計４点を挙げる。４回表には間隔が開いた影響があったのか17がつかまり長短打を浴び４点を返されてしまうが、リードを保ったまましのぐ。４回の裏には四球でランナーをため、24のライトへのヒットで２点を追加し突き放す。５回には内野ゴロの間に１点、さらに四球で出た18がまさかの２盗、３盗を決め、相手守備の乱れの間に生還、さらに１点を追加する。ここで試合終了、１０対５で勝利を収めた。