試合結果詳細

　平成最後、そして令和へとつながる新たなシーズンがいよいよ開幕となった。今シーズンも体力、日程調整、グラウンド確保、対戦相手の確保という様々な課題を乗り越えながら野球を楽しんでいきたい。
　開幕投手はTETSUTA、先頭バッターに安打を許し、味方守備の乱れによりピンチを作るも、その後を落ち着いたピッチングで相手打者を打ち取り、無失点で初回を切り抜ける。その裏、一死後、O.OGAWAのレフトオーバーのあわやランニングホームランかというあたりは３塁打となり、更にKATADA、HIYOSHIが死球で出塁しチャンスを作るも無得点に終わる。２回にもMr.Jがお家芸の死球で出塁すると、G-KOZO、SHIRAKAWAと四球で満塁とするも得点をすることができなかった。しかし３回裏、MURATA、KATADAが四球で出塁すると、HIYOSHIがヒットでノーアウト満塁のチャンスを作る。一死後、BOSOkingのセンター前タイムリーで先制に成功する。更に二死後、Mr.4が（２シーズン連続、開幕戦での）押し出しの四球、G-KOZOも四球で加点、更にShirakawaのタイムリーヒットで突き放す。さらにMurataのライトへのあたりはランニングホームランとなり、ヘロヘロになりながらも生還、この回計点を挙げる。
　先発のTETSUYAは２回以降もランナーを許しても後続をきっちりと絶つ見事なピッチング、守備にもしまりをみせ、７対０での完封勝利を収めた。初戦から１３人もの選手が参加し、幸先よくスタートを切ることができた。