試合結果詳細

関東地方を襲い、多大は被害を与えた令和元年台風１９号の影響などによりおよそ１月ぶりの試合となった。多摩川河川敷も冠水し、多くのグラウンドが使用中止となるなど、今後の活動にも影響がでるのは必至の状況だが、残されたシーズンを全力で戦っていきたい。先発のno19は初回相手打線を０点に抑える。その裏先頭のno17が内野安打で出塁、盗塁後mr.4ballのセカンドゴロで３塁に進む。na8が四球で出塁し、チャンスを拡大し、４番鬼主将の痛烈なあたりはファーストライナーとなり、na8が帰れず併殺となってしまう。相手投手の超スローボールにてこずるSnowvalley打線であったが、２回no2が四球で出塁すると、no11が高めの球をうまく合わせてセンター前へ今季初ヒットを放つ。更にG-kozoが四球を選び満塁とする。このチャンスにかんとくの当たりはショートの頭を超えていくかというあたり、ショートが捕球することができず２者生還、２点の先制に成功する。３回表に味方守備の乱れなどもあり、逆転を許すが、その裏、Snowvalleyも相手守備の乱れやno19のタイムリーなどで同点に追いつく僅差の展開となる。しかし４回表はツーアウトからライト前に小飛球を落とされた後にレフトオーバーのホームランを許し勝ち越されてしまう。その後は代わった相手投手の前に１安打１四球に抑えられ結局このまま敗戦となった。