試合結果詳細

監督、戦評お願いします〜
あと関川さんも！

初回、１死から２四球でピンチを迎えるも後続を内野ゴロに打ち取って無失点スタート。

その裏、２死満塁のチャンスに相手投手のボークで先制すると、再び満塁から、前試合で唯一の適時打を放った澤井選手がセカンド後方にポトリと落とす渋いヒットで、２点を追加し主導権を握る。（この追加の2点タイムリーは大きかった）

２回、２死から澤井選手がライトフライを落球し、嫌な雰囲気を作るも、後続を無難に打ち取って無失点。

その裏、中西選手の左翼オーバーの３塁打、タイチの左翼線２塁打と相手ミスに乗じて３点を追加し、都合６点のリード。

３回は両軍無失点

４回、中西投手が制球を乱し、四球と相手頭部への死球で無死１、２塁のピンチを招く。
相手ベンチからの退場コールに腕が振れなくなったのか、続くバッターへもボール先行の苦しい展開に。
この場面で相手打者の打球が投手真正面の強いゴロとなり、1-5-3のダブルプレー。
（これはかなり助かった）
続く、２アウト２塁の場面ではセンター後方に大飛球を運ばれるも、ニーヤンがお手玉しながらダイブ捕球するファインプレー。一旦、審判からセーフ判定を受けるも、鈴木選手の執拗なアピールで審判団協議の結果アウトとなり、最大のピンチを切り抜ける。

その裏、四球＆エラー＆暴投など、相手のミスに乗じて追加点を挙げたので、５回コールドを見越して、栗山選手のリリーフ登板準備を始めるも、再び、相手投手のwpで３塁ランナーに続き２塁ランナーも生還し１０点差のコールドゲームが成立。なんとも呆気ない幕切れ・・・。

終わってみれば、中西投手のノーヒットノーランも達成しての快勝でした。
しかし、準決勝で強豪相手に10-0で勝つなど、全くの予想外だった。

次戦はついに決勝戦。ここまで来たら優勝しかないでしょ！
（以上、監督）


==========================
【せきがわの感想】
序盤から点差もあったので安心して見られる試合でした。
相手のミスに助けられた場面もありましたが、なんであれ、たくさん点を取れる試合は見てて楽しいです(相手にヒットがなければなおさらいい気分)。
４回表でピンチを凌いだ各場面は盛り上がりました。

あっさりコールドになってしまったときは「もう終わり！？」という感じでした…準決勝でもこんなことあるなんて！
もうちょっと試合を楽しみたい気持ちもありましたが、それは次週・決勝戦にとっておくということで…


ＭＶＰはガッツあるランと捕球を見せてくれたにーやんです！
にーやんらしい熱いプレーだったと思います！


チーム一丸であと一勝！ですね！！
決勝戦、さらに熱い試合を期待してます！

(関川)
==========================