試合結果詳細

春季大会、決勝トーナメント一回戦！
相手は2年前の決勝トーナメント初戦で敗れた横濱フェニックスさん。

試合は、先発平山がランナーを出しながらもバックの好守備にも助けられながら粘りのピッチング。
1点を先制された後の1回裏、本郷と平山の連続長打で鮮やかに逆転。
2番手本郷は、3回2アウト満塁の場面で登場し、相手の1番バッターをサードゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けると、2点差を追いかける3回裏の攻撃。
2アウト2・3塁のチャンス！
終了時間も迫り、アウトになればゲームセットの場面でキャプテン畠山が殊勲のタイムリーツーベースで追いつき、試合はタイブレークの4回へ。
3番手の関が相手チームを最小失点に抑えるも、4回裏の攻撃では打線がつながらずゲームセット。
勝つチャンスはありながらも、悔しい敗戦となりました。
この敗戦を秋季大会につなげましょう！

横浜フェニックスさん、どうもありがとうございました。