試合結果詳細

熱中症警戒アラームが発表された中、7/16（日）、鶴ヶ島何とか兼、何とか兼、何とか大会、とりあえずいくつかの大会が兼ねられた大会が開幕した。午前8時00分開始の開会式は、昨年優勝したアウトローズを先頭に、出場全1１チーム？が入場行進を行った。来賓には市長を始め、何とか協会の方・市議会議員さんや県議会議員さん、衆議院議員さんや教育長らの姿があった。

　選手を代表して我がスタバの代表ビッグボスが選手宣誓した。よどみない約3分の宣誓に、インターネット上では「選手宣誓のひと言ひと言に感動で涙が止まらない」「感動しました」「めちゃ素敵な選手宣誓やった…ちょっと泣きそうなりました」「言葉に思いがぎっしりと詰まっている」「連盟会長の笑いをこらえる姿に座布団１枚！」「長くね？」「まじめか！」などの声が聞かれた。

開幕戦は鶴ヶ島をナンバーワンのオール下新田とスタバの対戦とは投手戦となった。
2枚看板の＃２０が不在のスタバは、春大会で苦汁を飲んだ＃２１がリベンジすべく先発した。＃２１は闘志溢れるピッチングで三振の山を築く。
試合後の談話で、「味方がちっとも点を取ってくれないんで、自分ががんばるしかなくて・・・。最後は熱中症で降板しちゃいました・・・。１点でも取ってくれればよかったんですけどね。お盆休みは返上して、みんな一日５００スイングは振り込んでほしいなぁ。あっ、オフレコですよ？」と言ったとか言わなかったとか。

初回と３回は１・３塁、４回はノーアウト満塁とチャンスを広げたが、後続が絶たれ点を奪うことができなかった。

１点を追う４回表の守備、ダメ押しを阻止したい局面、＃２４のキャッチ、その後のセンター前ヒットで万事休すかと思われたが、＃１のイチローばりのレイザービーム、５回表の＃３０のヨレヨレで倒れたわけではなく、しっかりとした横っ飛びと随所にナイスプレーが見られた。

膝が満身創痍の＃６のヒットも勇気を与えたが、相手のリエントリー勘違いでベンチに戻れず・・・。

＃２１の熱中症降板で緊急登板した＃１０は、２/３を投げて５失点。防御率で言うと40以上？（７回換算）で即2軍落ちだが、よく投げ切った。