試合結果詳細

初勝利を目指すSTARBEINGS、5戦目となる今日の試合エース鵜飼が先頭を四球で出すと、「敵は味方にあり」の言葉通り、破壊的守備で計11失点。前回の好守備はどこに消えたか。次試合までに守備陣の整備が課題としてあげられる。
攻撃面では3回まで相手投手陣に0点は抑えられるが、4回2死から相手投手がコントロールを乱し、1.2塁となりこの日6番に昇格した出野が起死回生となるタイムリースリーベースを放ち、ベース上で特大ガッツポーズからの雄叫びをあげ、相手サードから冷たい視線で見られる。その後2死3塁からAランク水野がタイムリーヒットを放ちこの回3得点をあげる。5回にも相手投手の四死球で3得点を獲得するも結果は6-11と初勝利とはならなかった。この試合の課題としては、STARBEINGSの高校野球経験者がノーヒット散発2安打と前回の試合から貧打に逆戻り。勝利のためには2桁得点が必須となるだけに、強力打線を作り上げたい。
〈ピックアッププレイヤー〉
今日安打を放った、出野、水野バイト時代ランカーとして名を馳せた二人の打者がチームに勢いをつけた。共に2打点の活躍。今後も下位打線の追い上げでチーム力を上げていきたい！