試合結果詳細

デストロイヤーズ杯第1戦　
6試合ぶりにじゃんけんに勝ちstarbeingsが先行。チーム打率.215の打線がいつも通り初回3者凡退に終わる。しかし1番起用の奥野がレフトへの大きなフライを放つなどいつもとは違う攻撃を見せる。先発福谷は3回まで2失点とゲームを作る投球。低めにボールを集めフライを量産。久しぶりにロースコアの接戦となる。4回には奥野の2ベース、福谷進塁打、内田タイムリーで1点を返す、お手本のような攻撃で2-1と1点差に追いつく。
しかしこの好ゲームに終止符を打ったのは4回裏、ヒット四球などであっという間の7失点。本来投手を変えて、流れを変える場面もあったが物江監督はエース福谷に全てを託し4回を投げて9失点と好投一転、大炎上となった。5回先頭の出野が第2号となるランニングホームランで1点を返す。5回からはサイドスロー家元にチェンジするが相手強力打線につかまり、7失点。ナイン一同は守備の間に何が起きているか分からなかった。
今後の課題は.215の貧打戦の脱却が必要だ。後試合ばっかりでなく練習が必要だと感じたナインであった。