試合結果詳細

初の連勝を目指したい中
首位打者　立石　薮田　中村　家元の投手陣、クセ者　奥野が欠席と厳しいチーム状況の中迎える1戦。
〈1回〉
先発　福谷がピンチを作りながらも無失点に抑える。裏の攻撃1.2番の鵜飼、福谷で0死3塁1塁の大チャンスで今シーズン好調の内田を迎える場面で福谷、鵜飼がダブルスチール。福谷がアウトになり鵜飼が生還し、1点先制もランナーなしの状況に。これには物江監督も大激怒。鵜飼福谷コンビは出野・内田の野球講座再履修が決定。
〈2回〜5回〉
福谷がこの日は変化球が冴え渡り、鵜飼のエラーで2失点を許すも5回まで自責点0の好投。
打線は安定の貧打で1-2 1点ビハインドで終盤を迎える。
〈6〜7回〉
投手の控えがいない状況で福谷のサイレント完投を目指すも鉄壁の内野守備が崩壊。2イニングで12失点を奪われる。
攻撃面では、ビハインドで打つ男出野が2点タイムリー、山科の2点タイムリーが出るも結果は5-14の大敗となった。
23日の大会に向けて不安な残る試合となった。