試合結果詳細

3月に入り日中は暖かさが感じられる立春を目前にした今日この頃。久々のダブルヘッダーとなるこの日の1試合目はノーチラス様との一戦。初回、相手のバッテリーミスで1点を先制する。先発は約10カ月ぶりの登板となる中西。初回は連続三振を含む三者凡退でスタートを切るが、2回裏に四球と自らの失策でピンチを招くとタイムリーヒットを浴び同点とされる。3回表、4カ月ぶりに復帰した辻田が勝ち越しタイムリーヒットを放つと、安倍のタイムリーヒットなどで追加点を挙げ4点差とする。守りのミスで一時は2点差まで追いつかれるが、安倍の2打席連続タイムリーヒットなどでリードを広げ、終わってみれば2桁得点で快勝。復帰直後にも関わらず、4打数4安打の活躍を果たした辻田は、やはり絶対的な主軸であることをプレーで示す形となった。