試合結果詳細

千歳朝野球リーグの後期がスタート。
念願の決勝トーナメントへ進出条件は全勝のみ。
負けられない戦いが始まった。


打線は初回に先頭の小倉がツーベースで出塁。2番千葉のファーストゴロの間に三塁へ進塁し3番鎌田が三塁線を破るタイムリーヒットを放つ。すかさず盗塁を決め4番上原がタイムリーツーベースを放ち2点を先制する。

そのあと2回の裏の攻撃でサブマリン打線が爆発する。
四死球も挟みながら2番千葉のタイムリーヒット。4番上原のタイムリーヒット。6番新村の2点タイムリーヒット。8番川江の3点タイムリースリーベースで一挙10点を奪い試合を決定づけた。

投げては先発の川江が3回を投げ32球被安打3奪三振4で試合を作った。
4回には千葉がマウンドに上がり16球で無安打ピッチング。ナイスリリーフを見せた。

12対0の4回コールドで後期初戦を勝利した。