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公式戦

2017/11/26(日) 14:00〜

泉佐野市 新春大会予選

チームロゴSunRoots

負け

2-5

末広グランド

チームロゴNC club
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴSunRoots 0 0 0 2 0 0 2
チームロゴ NC club 3 0 0 0 0 2 5

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HR

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コメント

Sunrootsの先攻で試合を開始。今年最後の公式戦で一同やる気がみなぎっている!

先頭の檜垣弟はあっさり凡退するも、2番殿谷が必殺DBで出塁。
3番立花が首位打者の実力を発揮し、センター前ヒット。ここで頼れる4番檜垣兄が登場。ライトスタンドに放り込むイメージばっちしで打席へと向かう。初球を投げ檜垣兄がフルスイング。ライトスタンドを見あげた。打球がない!どこだ!バスンと音がなる方を見るとミットにボールが収まっていた。ワンストライク。初球のフルスイングで力尽きたのかあえなく三振。5番彰布も凡打でチェンジ、この回惜しくも0点。
裏の守備。久しぶりの登板で力む立花。気分と同じで球が浮く浮く。テンポが悪く味方の守備にも悪影響。押し出し、センター前のポテンヒットで3点を先取される。
悪いリズムからなかなか抜け出せず0-3の状態が続く中、立花のテンポがだんだん良くなり4回の表の攻撃。
6番知也7番角の連続出塁によりチャンス到来、バッターは佐野の山田哲人こと神藤彰太郎!しっかりと引きつけフルスイング!
コロコロコロとショートゴロで一塁送球。
アウト!となるはずが審判の手は地面と水平に出されていた。そう、これは2017年夏の甲子園で起きた桐蔭の悲劇!(説明しよう、桐蔭の悲劇とは何でもない内野ゴロを一塁に送球し、チェンジの筈が一塁ベースを踏み忘れセーフとなるビッグイベントのことである)
その間、諦めずに全力疾走していた知也、角はホームイン、2点を奪い返した。←しれっと2塁からホームまで帰ってくるあたりが隅に置けない角選手!
だが、流れもここまで。
NC clubのマテオ投手が小気味良いピッチングで抑えられ、これ以上の失点を与えなかった。Sun rootsは惜しくも2-5で泉佐野チャンピオンのNC clubに敗北を喫することとなった。

今回の敗因は
・立花投手の太り過ぎによるテンポの悪さ
・4番檜垣兄の日本一早い再放送を見るかのような2度の見逃し三振
・ライト殿谷の真冬の中、更に空気を冷ややかにする声掛け
と考える。

そして今回は彰布の監督采配の才能を感じ、今後監督業に専念し、チームを勝利へ導いてくれることを切に願うチーム一同であった。

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