試合結果詳細

八千代シニアの部、秋準決勝
負傷癒えないメンバー、始まる前から足が逝きそうなメンバーを抱えつつも今日も全員出場！１０名で挑む。
初回、高橋はヒットで出塁するとすかさず盗塁。
國吉がライト前にタイムリーを放ち鮮やかに先制点。佐藤にもタイムリーが飛び出し幸先良く２点を先制する。

先発は蔭地。
初回は順調も２回、追い込みながら真ん中に真っ直ぐの失投。
これをレフトスタンドに運ばれ同点に追いつかれる。

２巡目１番から始まる３回、またも高橋、國吉の１、２番コンビであっという間に勝ち越すと、６番蔭地、７番井藤が連続２点タイムリーツーベースを放ち大量点を奪い、試合を決定づけた。

國吉はシニアは俺のフィールドだ！と言わんばかりに４打数４安打３打点の大活躍！
コールドとなる最後の２点は３番石橋の左中間への一発！見事でした。

打線は全員安打で１４安打、投手陣も計８安打浴びながらも要所をしめて３失点。２番手井藤はライト渋谷に足を引っ張られながらも無失点に抑え、決勝の登板をアピールした。

相手チームの先発ピッチャーは７７歳との事...
尊敬しますの一言。ウチの６３歳をもってしても足元にも及ばす…
日々の積み重ねで、いつまでも野球できるように野球やっていきましょう。