試合結果詳細

千葉市マスターズ１回戦

初回石橋のツーベースを皮切りに高橋、国吉、伊達の４連打で３点を先制
さらに２回、五十嵐、宮原の連続ヒットから石橋が送り、高橋が犠牲フライ
齢６５？五十嵐長老が激走し生還！エンプティとなり、遅れてきた秘密兵器木地本へ交代となる。
木地本は守備機会を全て難なく捌き、結果１点差となったこの試合に大きく貢献した。

先発は蔭地。
桜クラブさんは日頃対戦頂いてるアパッチさんのシニアチームでした。
打撃が良く、非常に苦しい試合となりました。

そして怪しい動きを見せたのはレフト国吉…
取れたんじゃないか？という打球を２球後ろに逸らし、１失点に関与

レフト無理！と言い放ち、本職のファーストは五十嵐先輩が立ちはだかっている為、センターに去って行った…

蔭地は３回１失点で掴まる気配を察知して、自ら降板をジャッジし、石橋先輩へ継投

４回５回は危なげなく抑えたが、６回に連打を浴び２失点。４ー３と追い上げられてしまう。

３回から５回、打線が沈黙した結果、この流れになったが、６回打線が奮起！
先頭の伊達がツーベースで出塁すると、渋谷が値千金のタイムリースリーベース！
さらに井藤にもタイムリーが飛び出し、６ー３とする。

流石に試合は決まったと思ったが、アパッチさんの脅威の粘り！同点タイムリースリーベースを放たれ同点とされてしまう。
が、なんとか後続を断ち同点止まりとする。

後攻で良かった最終回
石橋が四球で出塁するとヘッドスライディングでの盗塁。
高橋が送り１アウト３塁に。

ここでアパッチさんはヒットが出ている３番国吉、４番伊達を連続申告敬遠でこれまで３タコの５番蔭地と勝負

高目のボール球に手を出し空振るなど、三振が見えたが、転がしを心がけた結果、打球は前進守備の１.２塁間を破りサヨナラ勝ち！

苦しみながら１回戦を突破した。