試合結果詳細

一覧へ

練習試合

2021/1/17(日) 10:10〜

練習試合

チームロゴ藤ヶ岡Swings

勝ち

4-1

中井多目的広場

チームロゴ秦野ゴールデンキングス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ藤ヶ岡Swin… 0 0 0 0 1 0 0 3 4
チームロゴ 秦野ゴールデン… 0 0 0 1 0 0 0 0 1

S

-

HR

-

コメント

8年目の開幕戦。
昨年勝利した秦野ゴールデンキングスさんの、今回は一軍との練習試合。

swingsの先発は栗山。
MLBの剛腕・CCサバシアを彷彿とさせる巨躯から繰り出される直球とスライダー、オフに取得したフォークを駆使して序盤を無失点に抑える。

栗山の好投に応えたい打線だが、センターゴロを決められるなど相手チームの強固な守備に阻まれ、4回までに出たランナーは四球の一人のみと攻撃の糸口を掴むことが出来ない。

4回、3本の安打を許し先制点を与えてしまう。

しかし5回、先頭の土江が安打で出塁すると、一死二塁から7番中嶋がセンターへのタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
さらに二死二三塁とチャンスを広げるものの、1番片岡のセンター前へ抜けそうな打球を相手二塁手に好捕され、同点のまま試合は終盤へ。

その後も飯山が安打を放つなどチャンスは作るものの、チャンスであと一本が出ず試合は膠着状態。

この膠着状態が演出されたのはもちろん栗山の好投に起因する。
また、好投に応えるかのように守備陣が奮起。
いつもなら湯水のように溢れ出るエラーが今日は一つもなく、磐石に固めた内野陣はもちろん、swingsの魔境・アウトフィールドも貝瀬、真壁が好捕を魅せるなど、創部8年目にして初めてノーエラーで栗山を盛り立てる。

同点のまま迎えた8回。
先頭の中嶋が四球を選び出塁、稲葉の内野安打に敵失が絡み一死二三塁のチャンスを作ると、1番の助っ人片岡が放った打球は右中間を深々と破るタイムリースリーベースとなり2点を勝ち越し、その後バッテリーエラーの間に更に1点を追加して、この試合初めてのリードを手に入れる。

その裏も栗山が危なげなく3人でシャットアウト。最後まで相手打線に隙を与えることなく、開幕戦を白星で飾ることができた。

# 選手名
999 片岡
000 栗山(細)
47 貝瀬 航
6 飯山 裕太
29 土江 将人
51 真壁 竜平
9 中嶋 一真
26 稲葉 海人
16 栗山 駿介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
999 片岡 先発 1 4 4 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
000 栗山(細) 先発 2 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
47 貝瀬 航 先発 3 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 飯山 裕太 先発 4 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
29 土江 将人 先発 5 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
51 真壁 竜平 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 中嶋 一真 先発 7 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 稲葉 海人 先発 8 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 栗山 駿介 先発 9 3 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
16 栗山 駿介
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
16 栗山 駿介 80/3 0 1 1 - - 0 0 3 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する