試合結果詳細

先発投手は6/17以来の先発投手としての出場の南舘が務めた。吉野とのバッテリーで試合に臨んだ。

初回、先頭バッターの池が出塁。すぐさま盗塁をし持ち前の足でチャンスメークをすると続く2番の吉原の内野ゴロで先制。その後も南舘の3ベースヒットでいきなり4点をとる好スタートを切ることができた。さらに2回の攻撃では打者一巡の猛攻で7点を奪った。さらに3回には吉原のタイムリーヒット、一巡したあと更に満塁ホームランを放つなどし11点を記録した。

先発南舘は5回を1失点と相手チームに隙を与えないピッチングを披露。四死球をわずか2で抑えるなど先発投手としての役割を大いに果たした。

チームは23-1で勝利。
23点は今季最多得点。
南舘は3勝目をマーク。
吉原の1試合8打点を記録。今季における1試合の打点記録を更新。

※試合は時間規定で5回で終了

〈スタメン〉
1.(遊)捕池
2.(左)　吉原
3.(中)　内河
4.(三)　高橋
5.(捕)指吉野
6.(右)　茂木
7.(投)　南舘
8.(二)遊新山
9.(一)　小貫
10.(指)二外丸

【エキサイティングプレイヤー】
･南舘(5回1失点6奪三振の快投と3打点の投打における活躍でチームに勝利をもたらした。)

･吉原(5打数3安打8打点1本塁打の大活躍。怪我からの復帰を印象づけた。)

･池(ヒットは出なかったものの5打席で全て出塁し5盗塁と持ち前の足でチャンスを作った。)