試合結果詳細

１回裏、相手の３番の技ありホームランで２点を先制される。

しかし直後の２回表、先頭のゆーぴょんがツーベースを放つと、USAMIのタイムリーと南條の押し出しフォアボールですぐさま２-２の同点に追い付く。

その後互いに粘る展開が続くが、３回と５回に犠牲フライで勝ち越しを許す…。

対する我がチームは良い当たりを再三放つものの、ことごとく外野の正面をつく不運に見舞われ、なかなか得点を奪うことが出来ない。
最後も南條の痛烈な打球はライトライナーとなり、そのまま試合終了。

21アウトのうち８個が外野フライという悔しさの残る試合であった。
名門大学の野球部出身者を多く抱え、数々の実績ある相手に互角の勝負を演じたが、惜しくも優勝を逃した。

しかし初の大会参加で確かな手応えを得られたことは今後に向けて良い収穫であったと言える。
次回の大会に向けてさらに力をつけてリベンジを果たしたい。