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公式戦

2017/10/1(日) 15:00〜

在京大学等職員懇親野球大会

チームロゴ日本学生支援機構

勝ち

8-9x

電通大グラウンド

チームロゴ東工大フェニックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 日本学生… 1 0 0 4 0 0 3 8
チームロゴ 東工大フ… 4 0 1 1 0 1 2 9

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もう1つのブロックの準決勝は東大 vs JASSOの組み合わせでしたが、攻守走とも明らかにレベルアップしている両チームに、先に決勝進出を決めて偵察(?)していた東工大フェニックスは警戒を強めました。

1回、押本選手の3塁打などにより4-1とリードを奪うも、4回にはJASSOに連続打を浴び、試合の流れが相手に行きかけピンチに。しかしここで望月捕手の2塁牽制が決まり持ち直します。その後は先発長内投手が0点に抑え、攻撃では境選手・橋本選手がそれぞれ2安打を放ち、2点のリードを持って最終回を迎えますが、ここで再びJASSOの猛攻。3番信夫選手の内野安打、4番打者の右中間を破るタイムリーヒットで7-8と逆転されます。

7回裏、押本キャプの円陣で気合いを入れると、2死からランナー1・2塁というラストチャンスがやってきます。ベンチの雰囲気はただ1人の代打を望んでいました。林選手は4番打者の代打で打席に立ち、ランナー2・3塁となったカウント2-2からの6球目。二遊間に飛んだ打球にショートのグローブは届かず、2塁ランナーの鵜飼選手が一直線にホームまで帰ってくると、ベンチで見守っていたメンバーたちは、気が付けば林選手のもとへ走り出していました。


ということで結果は優勝!

実は他にも見どころは様々ございまして、村井選手の華麗なタッチスライディング、宮国選手のサードコーチャーにおける指づかい、ヒットマン鳥飼選手、1杯目から日本酒を飲む長谷選手……等々あったのですが、詳細はまた練習の折などにきいていただければと思います。

そして何といってもこの4試合を支えていただいたのが陽子マネージャーでした。試合では相手選手の情報を伝達しながら、選手全員の様子を気遣い、また2日間にわたり全員分のおにぎりを作ってくださいました。フェニックスが参加する他の大会にはない長丁場でしたが、心身ともに支えられ、最後まで頑張ることができました。同日夜に行われた打ち上げには坂本GM、谷添さんにもお越しいただき、盛大に勝利を喜び合いました。 (はし)

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