試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2022/10/16(日) 9:15〜

会長杯

チームロゴbeers

勝ち

4-5x

緑ヶ丘野球場

チームロゴT.D.S
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ beers 0 0 1 1 0 0 0 2 4
チームロゴ T.D.S 0 0 0 1 1 0 0 3 5

S

-

HR

-

コメント

今季3度目のbeers戦。共に手の内は知ったもの同士の対決は白熱した試合となった。初回、T,D,Sの攻撃は先頭久保と続く植谷が四球で出塁し得点圏にランナーを進めるも345番が凡退し無得点に終わる。試合が動いたのは3回、奥谷のエラーから先頭を出し2アウトを取るもまさかの栗原の落球により一点を献上。続く回にも2アウト3塁にまで進められ2番打者にセンターへのポテンヒットを打たれ追加点される。追うT,D,Sは栗原のヒットと石本のタイムリーにより1点を取り返し、次の回には先頭の多田が振り逃げで出塁、吉野がエンドランを決め1アウト2塁から久保がライト前、植谷死球で1アウト満塁の大チャンス。そして栗原がライトへフライを放つも少し浅いかと思われたが三塁ランナーの多田が相手のエラーを誘う好走塁を魅せ同点に追いつく。
試合はその後、膠着し今季初のタイブレークを迎える。これまでコーナーをついてきた吉野が突如乱れ先頭バッターに四球とまたもや本日当たっている2万バッターと対戦するもライトオーバーを放たれ2点失う。しかし、ここで崩れないのが主将エースの吉野。後続を三振、内野フライに抑え2失点で終える。次のT,D,Sの攻撃で初球から栗原、柵木の意表をつくダブルスチールにより0アウト23塁を作り、相手投手を動揺させ石本は四球で出塁したところ吉住が代走で登場。長打でサヨナラの場面で森岡、初球を叩き右中間真っ二つ。代走吉住はベンチにこれまで座ってタバコを吸っていただけだったが、フィールドに出ると初球から猛ダッシュし逆転のホームを踏む。
振り返れ、T,D,Sはエラーもあったが、吉野が7回まで2点に抑え、なんとか粘り勝つことができた。今大会は前半が山場であるが、この一勝は価値のあるものとなった。森岡ナイスバッティング!

# 選手名
5 久保 岳大
40 植谷 幸一郎
6 栗原 克典
46 柵木 大虎
10 石本 大智
13 吉住 琉斗
52 森岡 優太
31 奥谷 晃誠
30 多田 治史
2 吉野 蓮
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
5 久保 岳大 先発 1 4 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
40 植谷 幸一郎 先発 2 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
6 栗原 克典 先発 3 4 3 2 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
46 柵木 大虎 先発 4 4 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 石本 大智 先発 5 4 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
13 吉住 琉斗 代走 5 - 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
52 森岡 優太 先発 6 4 3 1 0 3 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
31 奥谷 晃誠 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 多田 治史 先発 8 3 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 吉野 蓮 先発 9 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
2 吉野 蓮
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 吉野 蓮 80/3 0 4 3 - 0 0 0 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する