試合結果詳細

城山ジャガーズさんとＳＳＡ（公式戦）を行いました。
そして、公式戦の今季初勝利おめでとう！序盤に先制し、終始当麻田のペースで試合をすることができていました。
打撃面では、喜宣、優平、栄規がマルチ安打。特に、喜宣の１打席目のねばりの打撃（ファールで５球もねばった末のライト前２ベースヒット）が流れを呼びました。
守備面ではゴロをトンネルしたり、声だしをしっかりしていれば防げたミスがこの試合でも出てしまい、やはり課題の残る一面もありました。

以下、試合模様です。
【１回表】
●先頭の匠悟が失策により出塁、陸弥のデットボール等で１アウト２，３塁のチャンス。
●喜宣がファールを５本も打った末の１０球目をライト前への２点タイムリー２ベース！

●続く優平がレフトオーバーのタイムリー２ベース。連打で追加点。
●２アウト３塁となり、栄規がセンターへの１バウンドのタイムリーヒットで４点を先制する。
【１回裏】
●先発の連は、なかなかの制球で３人をきっちり三者凡退におさえ、幸先の良い立ち上がり。
【２回表】
●匠悟がライト前ヒットの後に２盗を決め、１アウト２塁。
●連がセンターオーバーのタイムリー２ベースヒットを放ち５点目。
【２回裏】
●ピッチャーとサードの中間あたりへのフライを落球。声だしをしなかったことが原因のエラーです。
●連がけん制で１塁ランナーをさし、アウトをうばう。
【４回表】
●仁がショートへの内野安打を放った後に盗塁を決め、１アウト２塁のチャンスを作るも後続が凡退。
【４回裏】
●先頭バッターを四球で歩かせると、盗塁で１アウト３塁のピンチ。
●３番バッターにセンターオーバーの２ベースを打たれ１点を返される。
●５番バッターにもレフト前ヒットにも打たれ、点差は３点に。
【５回表】
●喜宣と優平の連打で１アウト２，３塁のチャンス。
●栄規が絶妙のスクイズで２点を追加し、再び点差を５点に広げる。点を取られた直後に取り返し、城山に傾きかけていた流れを止めることができました。
【５回裏】
●ピッチャーは優平に交代。デットボールを与えてしまうも、しっかり無得点に抑える。
【６回裏】
●この回はゴロをトンネルする等３つのエラーで１点を返されてしまった。
●なおも１アウト２，３塁のピンチで、相手５番バッターの打球はピッチャーの少し後方への低いライナー。ショート喜宣がダッシュ良く追いつきキャッチ！続いて飛び出していた３塁ランナーを見て３塁に送球し、ダブルプレー！
【７回表】
●１アウト３塁のチャンスで、栄規のサードへのスクイズで追加点をうばう。ここも１点を返された直後に追加点をうばい、流れを相手に渡さない展開。
【７回裏】
●１アウト２塁のピンチでショートへのゴロ。これをショート喜宣がうまく判断し、２塁ランナーにタッチし２アウト。
●最後のバッターを空振り三振にしとめ、ＳＳＡ今季初勝利！

（連４回４３球、優平３回５１球）