試合結果詳細

日ハム杯支部予選優勝のいいムードの中、小山二ファイヤーズさんと練習試合を行いました。
この試合では１０安打と打線が好調で、投げては連と優平の継投で勝利することができました。

試合後に三輪さんからアドバイスをいただきましたね。
☆守備の時は、一人一人が膝を曲げて低い姿勢でかまえよう！
この時に「全部俺のところに来い！」という気持ちになることが大事！
☆コーチャーは10人目、11人目の選手！
コーチャーの判断で試合が決まることは多い。特に３るいコーチャー！だから、コーチャーの時も姿勢を低くして走者と同じ目線の高さで、常に走者に見えるように・聞こえるように心がけよう！
☆ピッチャーは、自分の気持ちが整ってから投球動作に入るように！１，２，３だね！

今の君たちに一番必要なアドバイスだと思います。強い気持ちを表に出して、プレーしよう！

以下、試合模様です。
【１回表】
●今日も匠悟が四球で出塁・盗塁を決め、１番バッターの役割を果たす。
●連も四球で、ノーアウト２，３塁。続いて陸弥のセンターオーバーのタイムリー２ベースで２点を先制!
●優平のセンター前ヒット、栄規、圭悟の四球で２アウト満塁のチャンス。ここで元と匠悟・連が連続内野安打、陸弥の内安打、喜宣のセンター前ヒットの５連打で加点。
【１回裏】
●先発は連。先頭バッターに四球を与える。そして、１塁ランナーが２塁に盗塁。キャッチャー匠悟は２塁ベース上へのワンバウンド送球をしたが、惜しくもセーフ。
●２アウト３塁のピンチでピッチャーフライに打ち取ったが、ファーストとピッチャーのどちらがとるのかあやしかったフライ。ここ数試合こういったお見合いが見られるので、「オッケー、オッケー」「オーライ、オーライ」「まかせろ！」とか、もっと声やジェスチャーをして試合中に意思表示していこう！
【２回表】
●碧が四球で出塁すると、２，３塁へ盗塁を決める。匠悟も四球を選ぶ等２アウト２，３塁のチャンス。
●陸弥がライト前ヒット、喜宣がセンターオーバーの２ベースヒットを放ち３点を追加。
【２回裏】
●ピッチャーは優平に交代。先頭の５番バッターにファールでねばられて四球を許す。
●１塁ランナーが２塁に盗塁を試みる。キャッチャー匠悟は、２塁ベース上へのワンバウンドのナイス送球をしたが、これも惜しくもセーフ。
☆キャッチャー匠悟は、ピッチャーの頭あたりをねらって、うまく２盗の送球ができていました。
【３回裏】
●ピッチャー優平はボールが高めに浮いてしまい、四球、デットボールでピンチを招くも最後は三振に打ち取りゲームセット。

（連２０球、優平３７球）