試合結果詳細

日ハム杯の本戦出場決定、おめでとう！
今日は先週の反省をいかして、選手全員が試合開始前の練習から試合モードになっていましたね。
守備では１球１球を集中し、皆で声をかけあってプレーできていました。
ピッチャー優平も四死球を連発した前回とはうってかわって、抜群の制球でテンポ良く投げたおかげで、守っている選手にもいい影響を与えました。結果、ノーエラーの試合となりました！
特に、ライト慶太とセンター康晴は、難しいフライをうまくキャッチしました。最終回でもセカンドの仁が、ライトへ抜けそうな早いゴロを追いついてキャッチ。すばらしいプレーがたくさんありました。

今日は「この試合で決めるぞ！」という一人一人の意識ごみを感じました。皆が強い気持ちをもってつかんだ本戦出場。ナイスゲームでした。
上の大会に出場できるチャンスはめったにありません。このチャンスに、全員で全力でプレーして、一つでも多く勝ち進めるように練習していきましょう！！

以下、試合模様です。
【１回表】
●先頭の匠悟が、左中間への強烈なヒット。続く連の時に３塁盗塁を試みたが走塁アウト。スタートも良かったが、向陽マックスのキャッチャーがうまかった。
●連はセンターへのライナー性の当たりのヒット。このヒットは、相手に流れをわたさない良いヒットでした。
●陸弥、優平、圭悟が四球でチャンスを広げると、パスボールやワイルドピッチなどで２点を先制。
【１回裏】
●先発は連。四死球で１アウト２，３塁のピンチ。ここで、４番バッターにレフトへの犠牲フライを打たれて１点を返される。しかし、惜しくもセーフではあったけれど、レフト元→ショート陸弥→キャッチャー匠悟へとタッチアップのランナーを意識して、いい送球・連携プレーだったと思います。
●５番バッターにセンター前へ強打を許し、同点。
●６番バッターの当たりは、セカンド後方への浅いフライ。これを慶太が、落下点にすばやく入ってキャッチ！いいプレーでした！
【２回表】
●匠悟、連はうまくゴロを打ったが、相手ショートの好守でこの回無得点。
【２回裏】
●ピッチャーは優平に交代。３者三振にきって、流れを当麻田に引き寄せる！
【３回表】
●先頭の陸弥がファールでねばって、相手ピッチャーにたくさん投げさせて四球を選ぶ。
●続く優平の時に、盗塁やパスボール等で１点を追加。
●優平、元は四球。パスボールでさらに１点を加点。
●康晴、仁、慶太が四球を選び満塁のチャンスとなったが、後続が凡退。
【３回裏】
●センター康晴がセカンド後方への浅いフライを、すばやくダッシュしてランニングキャッチ！ナイスプレー♪
【４回表】
●優平の２ベースヒット、圭悟のショート内野安打、元のデットボールで２アウト満塁も後続が凡退。
【４回裏】
●先頭バッターを空振り三振。
●セカンド仁がライトへ抜けそうな一二塁間の早いゴロを追いついて、みごとにキャッチ！
●ライト慶太が高くあがったフライを、しっかりとキャッチ！