試合結果詳細

【５年生以下】
高田橋グラウンドで、ドリームJカップ準決勝・上九沢白鳥野球部戦が行われました。

上九沢白鳥の先発は、5年生とは思えない速球を投げる好投手でしたので、打線は三振の山でした。
一方、先発した匠悟も緩急をつけるうまいピッチングで2回までに6三振を奪いました。

序盤にゴロを送球エラーしてしまったライト隆裕が、最終回の守備では強いゴロをとって一塁にナイス送球しアウトをとり、試合中にミスしたプレーを修正できました。
また、セカンド敦宏もゴロをしっかりとさばき、レフト奈央も強い当たりのゴロを後ろにそらすことなくナイスキャッチする等、守備はみんな集中できていました。陸弥のキャッチングも良かったです。

力の差はなかったですが、要所に相手の守備の乱れをついて、強敵の白鳥野球部に勝利し、決勝戦にコマを進めました。
ノーヒットでの勝利。今日は守備が良かったです。