試合結果詳細

ドリームカップの３位決定戦、上九沢白鳥野球部と戦いました。
立ち上がりは守備がお祭り気味でしたが、キャプテン優平の特大２ランホームランで流れを引き寄せると、集中打で逆転。
ピッチャー連は、サード匠悟の２つのファインプレーにも助けられ、完投勝利をあげました。
そして、チームはドリームカップ３位という輝かしい成績をあげました！！

この試合は、ベンチも皆一生懸命声を出し、一体感を感じました。
特に隆裕は、１球１球大きな声を出して選手を勇気づけました。また、４回途中からの少ない時間でしたが、センターの守備についてもしっかり大きな声を出していた姿は輝いていました！！
敦宏もボールボーイとして、転がってきた打球は全力ダッシュで取りに行き、ベンチに戻ったら声出しをしていてすばらしかったです。
この大会を通じて、チーム一丸となれたことは、何よりもうれしく思いました。
以下、試合模様です。（連：55球）

【１回表：守備】
●先頭バッターに安打を許すとキャッチャーの悪送球とパスボール等により２失点してしまう。このままビックイニングを相手に与えてしまいそうな雰囲気であったが、先発の連が４、５、６番を内野ゴロにおさえて追加点を与えなかった！
【１回裏：攻撃】
●好調の匠悟がレフト前ヒットでチャンスを作る。
★２アウト２るいとなって、キャプテンがファールでねばった６球目を、値千金の特大の柵越え２ランホームランを放つ！初回のミスをとりかえすとともに、当麻田に流れを引き寄せました！
●その後、連のショート内野安打、陸弥のファールゾーンからフェアーになるラッキーヒット、慶太のセンター前、翔馬もセンター前で続き５連打で５得点！！
【２回表：守備】
●連がリズム良く三者凡退におさえる！
★この回の守備では、サード匠悟が左にきれていくファールフライをベンチをこわがらずに追いかけてキャッチする好プレーがありました！
【２回裏：攻撃】
★元がボール球には手を出さず、ファールでねばりにねばって相手投手に９球投げさせてファーボールを選びました！！このねばりは相手投手に大きなダメージを与えたんじゃないかなぁ。ファールでくらいついてねばるバッターって、ピッチャーはものすごくイヤですよね！！
●続く圭悟のところで、投手が交代。
【３回表：守備】
●ボークで１点失う。
★サード匠悟が低いライナーを飛びついてキャッチする超ファインプレー♪（実は余裕で取れてたんじゃないといううわさも・・・？）
【３回裏：攻撃】
●ここのところ悔しい結果に終わっていた仁だったが、左中間を深々とやぶる気迫の２ベースで、チームの勢いを加速しました。
【４回表：守備】
●センターの守備に入った隆裕の声、ベンチまでよく聞こえてきました。チームを盛り上げる声出しでした♪