試合結果詳細

【４年生以下：教育リーグ】
続いて宿敵、二本松オリオンズと優勝をかけて戦いました。
初回はともにゼロ点で、上々のスタートを切りました。２回に振り逃げ等で先制されたものの、直後の攻撃で隼一がピッチャー前の内野安打でチャンスを作る。隼一も同学年の真人に負けないぞとばかりに、公式戦の初ヒット！
そして、４年生の力強い連打で大量６得点で逆転。

その後はとられたら取り返す展開！
最後の最後で真人が意地のライト前。惜しくもライトゴロとなりましたが、値千金の得点点打となりました。その後、相手投手のワイルドピッチで追いつき、ゲームはドロー！

その後、相原リトルダンディーズが二本松に勝利したため、１勝１分で負けのない当麻田がみごとに教育リーグの優勝を手にすることができました。
君たちの先輩、６年生も５年生も教育リーグの優勝旗をめざして戦ったけど手にすることができませんでした。すごいことです！
そして、皆の夢をかなえてくれて、ありがとう！
もっともっとうまくなって、秋の田野倉杯では支部の代表を勝ち取りましょう！

以下、試合模様です。
【１回表：守備】
●先発は、慶太。コントロールが良く、先頭バッターと２番バッターを連続で三振。
●３番バッターはピッチャーゴロに打ち取る。
【１回裏：攻撃】
●仁がファーボールで出塁も無得点。
【２回表：守備】
●振り逃げで出したランナーを２塁に残し、右中間に先制のタイムリー２ベースを打たれる。
●さらに振り逃げを許し、パスボールもあって３失点。
【２回裏：攻撃】
●先頭の翔馬がファーストストライクをセンター前ヒット！
●晃希２球目のあまい球をショートへの内野安打！さらに盗塁でノーアウト２，３塁とチャンスを広げる。
●バッター隆裕のときにパスボールで１点を返す。
●隆裕、真人は連続ファーボール。
●ノーアウト満塁のチャンスで、隼一がピッチャー前へのタイムリーヒット！守備の乱れもあり、一挙に２点を追加！隼一は初ヒットはタイムリーとなりました。おめでとう！
●続いて、敦宏がライト前ヒット、慶太にもセンター前ヒットが出るなど、４年生が活躍しビックイニングとなる！
【３回表：守備】
●先頭バッターはセカンドライナーにしとめるが、次のバッターはショートのエラー。
●続くバッターはライトオーバーの２７ベースで１点を返される。
●さらにレフト前ヒット等で逆転されてしまうが、後続を三振とピッチャーフライに打ち取る。
【３回裏：攻撃】
●２点のビハインド。翔馬はショートゴロ。
●ここで負けが漂ってきたものの、晃希と隆裕が連続でファーボールを選ぶ。
●バッターは真人。初球を見逃して２球目をライトへの強打。惜しくもライトゴロとなるが、３塁ランナーがホームインし１点差。
●さらにバッター慎之介の初球にワイルドピッチで、土壇場に同点においつく！