試合結果詳細

【４年生以下】
ひばり球場で、田野倉杯の代表決定戦が行われました。
先発は慶太。調子はまあまあな感じでしたが、審判のきびしいジャッジもあってファーボールから点をとられてしまいました。
でも、78球を投げて７つの三振をうばったピッチングはなかなか良かったと思います。

打線は２回に翔馬がライト前ヒットで出塁すると2塁、３塁へと盗塁を決めてチャンスを広げ、晃希のサード内野安打で１点を返しました。
晃希は３回の攻撃でもセンターへのワンバウンドのタイムリーヒットを打ち、元気なバッティングを見せてくれました。

残念ながら試合には負けてしまいましたが、すばらしい野球場で試合できたことはいい経験になりましたね！

もちろん、この試合も反省することがたくさんありました。
その中で次の２つはどうでしょうか？？考えてみましょう。
　●バッティングの時に、ボテボテの内野ゴロだったので、あきらめて全力で１塁へかけぬけしない選手がいましたね。
　●守備の時にノーアウトでヒットを打たれましたが、２塁をあけてしまってバッターランナーに２塁に行かれてしまいましたね。２塁をあけるというのは、２塁ベースの近くにだれも守備の選手がいないという意味です。