試合結果詳細

５年生以下も４年生以下もほとんどメンバーが変わらない中、１６ｍを８２球で完投した渉が粘りのあるピッチングを披露。
２回に連続２ベースヒットで２点を失うも後続を内野ゴロと三振で追加点を与えないピッチング。３回は四死球などで満塁のピンチに、交代拒否の意地の連続三振で最小失点で切り抜ける気持ちの強さが見えた。打線も３試合目で疲れが出る中、途中まではほぼ互角の展開。今までで一番練習の成果を個々の子供達が理解をして発揮した３連戦だったように思われる。