試合結果詳細

６年生にとっては最後の大きな大会となるワールドスポーツ杯。
１回戦は大沼レッズの対戦。
優平は万全のコンディションではありませんでしたが、試合になると気持ちをしっかり作って、相手打線にヒットとファーボールを与えませんでした。
打線も元気で１０安打。皆がつないで１０得点をあげ、勝利することができました。

以下、試合模様です。優平４回５０球。
【１回表：攻撃】
●先頭バッターは悟史。ワンワンからの３球目をセンターへのワンバウンドのヒット。
●悟史は盗塁成功で２塁へ。陸弥のあたりはショート正面のライナー。
●匠悟はセカンドゴロだったが、悟史は３塁へ。
●連の当たりはショート正面のゴロで得点ならず。

【１回裏：守備】
●先頭バッターをサードゴロで打ち取ったが、サード匠悟の送球が高くなってしまい、ノーアウトのランナーを出してしまう。
●続くバッターの時にパスボールで２塁も、三振にしとめる。
●３番バッターはピッチャーライナー、４番バッターはサードゴロ。サードの匠悟は２塁ランナーにうまくタッチしてアウト！

【２回表：攻撃】
●優平がファーボールを選ぶと盗塁とワイルドピッチで３塁へ。
●元はファールでねばるもショートゴロ。
●圭悟は初球をセンター返し。センターへ抜けたと思われたが、ショートがおいつき１塁へ送球。この間に優平がホームインし先制点！
●康晴は初球から積極的に振りにいくも空振り三振。

【２回裏：守備】
●優平は２つの空振り三振とピッチャーゴロで三者凡退におさえる。

【３回表：攻撃】
●先頭の翔馬が右中間への２ベースヒットを放つと、続く悟史がサードへの内野安打。２塁ランナー翔馬はサードとの競争になりましたが、なんとか３塁セーフ。
●盗塁でノーアウト２・３塁とすると、陸弥がライトへ引っ張って２点タイムリーヒット。
●匠悟もセンターオーバーのタイムリー２ベースヒット。
●連は惜しくもライトライナー。ついてない。。。
●優平はライト前へのタイムリーヒット。
●元と圭悟は空振りの三振。

【３回裏：守備】
●優平は２つのサードゴロとピッチャーゴロで３つのアウトをとる。

【４回表：攻撃】
●康晴はファーボール。次の翔馬のときに盗塁をこころみるもアウト。翔馬は空振り三振。
●悟史はセカンドへの内野安打。
●陸弥は尻もちをする豪快な三振。

【４回裏：守備】
●優平は先頭バッターにファールでねばられるも空振り三振をうばう。
●続くバッターも空振り三振とピッチャーゴロに打ち取る。

【５回表】
●匠悟が相手のエラーで２塁に。４番の連はセンターへのクリーンヒット。１・３塁。
●盗塁で２．３塁とすると、優平がセンターオーバーの２点タイムリー２ベース！
●元はフルカウントからファーボールをえらぶと盗塁を決める。
●圭悟はファールでカットしねばったが、空振り三振。１アウト２・３塁。
●続くバッターは、途中からセンターの守備についた慶太。初球を１塁方向への絶妙なバント！！１点を追加。
●翔馬のショートゴロの間に１点追加。
●この試合３安打の悟史は、もう一本行きたいところでしたがショートフライ。

【５回裏：守備】
●ピッチャーは連にスイッチ。先頭バッターにストレートのファーボールを与えると、続くバッターにライトオーバーの２ベースを打たれ、２．３塁のピンチ。
●続くバッターはピッチャーゴロに抑える。
●９番バッターをセカンドゴロに打ち取る。この間に１点失点。
●１番バッターに再びストレートのファーボールを与え、２アウト２．３塁となるも、２番バッターをピッチャーゴロに打ち取りゲームセット。