試合結果詳細

【５年生以下】
レギュラー戦のあとに、５年生以下戦もおこないました。
試合は中盤（ちゅうばん）まで１点をリードする緊張感（きんちょうかん）のある試合となりました。
初回は奈央がセカンド内野安打で出るいすると、仁のサードゴロの間に２るいへ。このチャンスに翔馬がショートへの内野安打。ショートの送球を見て３るいをまわった奈央もホームをねらいましたが、タッチアウト。
なんとか先制点をとろうと言う気持ちが出ていましたが、惜しかったですね。

先発の仁は、初回は３人でおさえました。２回は打ち取った当たりが内野安打になったり、送球エラーなどの不運もあり先に先制点をゆるしましたが、４イニングを６５球のナイスピッチングでした。
３回の攻げきでは、先頭の隼一が持ち前の足でセカンドへの内野安打でチャンスメークすると、続く慎之介がデットボールで出るい。慎之介は、痛さはあったと思いますが、敦宏、奈央の内野ゴロにもしっかりと次の塁へ走るいし、３るいまで進んでチャンスを広げました。
そして、圧巻（あっかん）はクリーンアップの仁、翔馬、慶太がレフトオーバー、センターオーバー、ライトオーバーの３者連続２ベースヒット。右に左に真ん中に、大きなヒットを放ち逆転に成功しました。
守備では、ファースト真人の送球キャッチが安定していました。
ゴロで７つの送球を受けましたが、エラーはわずか１つ。
また、ゴロを積極的（せっきょくてき）にとりにいき、ベースカバーに入った敦宏へ送球。息の合ったプレーも見せました。