試合結果詳細

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公式戦

2017/4/22(土) 10:00〜

レギュラー戦

チームロゴ麻溝台ペガサス

勝ち

4-5x

昭和橋A

チームロゴ当麻田野球部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 麻溝台ペ… 1 0 2 1 0 0 0 4
チームロゴ 当麻田野… 0 0 0 1 0 0 4 5

悟史

S

-

HR

-

コメント

『相模原市少年野球・春季大会(2回戦)』

この試合は、当麻田史上に残る大逆転劇となりました!
序盤から相手投手の速球をバットの芯でとらえて打ち返すも、守備の正面の打球となりなかなか安打が生まれませんでした。
試合も細かく相手に得点される展開。最終回は3点のビハインドを背負っての攻撃。
試合展開は完全に麻溝台ペガサスの流れでしたが、選手たちは誰一人あきらめていませんでしたね!!
一人一人が次のバッターへつなぐ意識。内野ゴロにもしっかりかけぬけて、足でヒットをもぎ取りました。
単打を積み重ねて同点とすると、最後は陸弥が押し出しとなるデットボールで逆転で勝利をすることができました。
本当に最後まであきらめずによく戦い抜きました。そして、相模原市のベスト8!おめでとう!!
準々決勝もチャレンジ精神で、自分たちの野球をしましょう♪
頑張れ!当麻田!
GO! たいまだ ゴー!

以下、試合模様です。

【1回表:守備】
●先発は悟史。先頭バッターにライトオーバーの3ベースヒットを打たれる。
●2番バッターにはファールで4球ねばられるも、空振りの三振を奪う。
●3番バッターをサードゴロに打ち取ったが、4番バッターにレフトオーバーの2ベースで1点を先制される。

【1回裏:攻撃】
●匠悟はショーゴロ、慶太はセカンドゴロ。悟史はレフトフライ。いずれもバットの芯でとらえた打球だった。

【2回表:守備】
●この回は先頭バッターを空振り三振にしとめたが、続くバッターに死球。
●悟史は小刻みに牽制(けんせい)を入れながらの投球。インターフェア(打撃妨害)で2アウト1・2塁のピンチもショートゴロで切り抜ける。
★インターフェアをとられただけ。大したミスではないし、そもそもミスではないので、陸弥には気持ちの切りかえをしてほしかったなぁ~。

【2回裏:攻撃】
●この回も三者凡退。

【3回表:守備】
●先頭バッターにショート内野安打を打たれ、3番バッターにライトオーバーのタイムリー2ベースを打たれる。
●続く4番バッターは強烈なライナーもレフト敦宏がナイスキャッチ!
●小刻みに牽制を入れながらもバッターにも集中し、5番バッターは見逃し三振に!
●続くバッターにはフルカウントからレフトオーバーのタイムリーを許す。
●なおも2アウト2塁のピンチ。ここで7番バッターはフルカウントから三遊間への浅いフライ。
打球はサード寄りに流れたが、ショート匠悟が飛びついてキャッチのナイスプレー!

【3回裏:攻撃】
●敦宏、晃希はセカンドゴロ、奈央はサードゴロ。いずれも強いあたりでとらえてはいたものの、正面。

【4回表:守備】
●先頭バッターにライトオーバー3ベースを許す。
●この場面、1ストライクからスクイズ。これを外し、ランナーをはさんでタッチアウトに!
●連続で2アウトをとり、流れを変えたいところでしたが、ファーボールのランナーをエラーにより失点。もったいない失点でした。

【4回裏:攻撃】
●完全にペガサスの流れになっていましが、先頭の匠悟がファーボールを選ぶ。
●慶太の初球に匠悟が盗塁成功!無死2塁。
●さらに匠悟のリードで牽制悪送球をさそい1点を返す。
●悟史がライトオーバーの2ベース。
●悟史の3盗、翔馬のファーボールなどで2アウト2・3塁のチャンスを作ったが凡退。
★どんな形であれ、この回に上位打線で1点を返したことは大きいなぁ〜とKコーチは思って試合を見てました。

【5回表:守備】
●1アウトからレフト前、盗塁で2塁のピンチ。
★ここでバッターのライナーが右方向へ。打球に慶太がうまく反応しキャッチ。すかさず匠悟がセカンドベースに入り、慶太が送球しダブルプレー!
慶太、匠悟の次の動きを意識できたナイスプレー♩

【5回裏:攻撃】
●ダブルプレーで流れを引き寄せたいところでしたが、内野ゴロの山。ペガサスのかたい守備に三者凡退。

【6回表:守備】
●ライン際のゴロをサード仁が逆シングルでうまくつかんで、ナイス送球。
●強いファーストゴロを翔馬がしっかりキャッチ。この回も三者凡退におさえる。

【6回裏:攻撃】
●慶太がファーボールで出塁も無得点。

【7回表:守備】
★悟史は100球をこえてしまったが、勝負の続投。
●ショートゴロ、ピッチャーゴロで2アウトから、3番バッターがセンターライナー。晃希もうまく切り替えしたがグラブの先。一挙に2塁へ。
●4番バッターがファールでねばり6球目を再びセンターへ。この打球に晃希は慌てず、しっかりとキャッチ。
★4回に当麻田が得点した後の5回以降はゼロにおさえる我慢の野球。悟史118球。

【7回裏:攻撃】
●泣いても笑っても最終回。このイニングにすべてをかけるナイン。
●先頭の翔馬がファーボール。
●ピッチャーが交代。仁への初球に翔馬が盗塁を決める。
●仁はピッチャーゴロにたおれたものの、ランナー進塁。
●敦宏はフルカウントからボテボテのゴロ。これが功を奏し内野安打となる。キャッチャーが1塁へ送球する間に、サードランナー翔馬がホームイン!
ラッキーな形で1点を返す。
●続く晃希への2球目に敦宏が盗塁。晃希はセカンドゴロにたおれたが、ランナーは3塁に進塁。
★あとアウト1つでゲームセット。絶対絶命の場面で、ナイン1人1人が脅威的なねばりを見せました!
●奈央は2ストライクと追い込まれるもファーボールで、匠悟につなぐ。
●2アウト1・3塁のチャンスに匠悟がサード内野安打!敦宏が帰って3対4の1点差!
★バッター慶太は簡単に2ストライクをとられ、4球目をサードへのゴロ。ボテボテのあたりでサードがホームへ送球。タイミングはアウト…
これをランナー奈央が神の手スライディングで、タッチをかいくぐって同点のホームイン!!
●この間、ファーストランナー匠悟が好走塁で3塁に。
●続く悟史の初球に慶太が盗塁。悟史もファールでカットしながら8球目にファーボールを勝ち取る。
★2アウト満塁の大チャンス。ここでバッターは4番キャプテン陸弥。
この試合、全くタイミングが合わず3打席凡退でしたが、皆の「勝ちたい」という思いを背負っての打席。
そして、ワンワンからの速球が押し出しのデットボールに!!
当たった陸弥もびっくりした様子。

★勝ちたい、次のバッターにつないでいくぞと勝負をあきらめずに戦った当麻田史上に残す逆転劇!
仲間を信じて、相模原市ベスト8に勝ち上がりました!!


# 選手名
1 匠悟
5 慶太
2 悟史
10 陸弥
4 翔馬
0
3 敦宏
6 晃希
7 奈央
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 匠悟 先発 1 4 3 1 0 1 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
5 慶太 先発 2 4 3 1 0 1 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
2 悟史 先発 3 4 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
10 陸弥 先発 4 4 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
4 翔馬 先発 5 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
0 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
3 敦宏 先発 7 3 3 1 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 晃希 先発 8 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 奈央 先発 9 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
2 悟史
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 悟史 70/3 0 4 3 - 7 0 5 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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