試合結果詳細

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公式戦

2017/5/4(木) 10:50〜

レギュラー戦

チームロゴ二本松スターズ

負け

6-0

当麻田小学校

チームロゴ当麻田野球部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 二本松ス… 1 1 2 1 0 1 6
チームロゴ 当麻田野… 0 0 0 0 0 0 0

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HR

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コメント

『平成29年度相原支部・夏季少年野球大会』

春の大会・相模原市3位の二本松スターズとのガチンコ勝負。
ベスト8の実績を手に、自信満々で挑んだ当麻田ナイン。
でしたが、相手エースの緩急をつけたうまいピッチングに、打線はきびしい結果になりました。
守ってはエラーが失点に結びついてしまいましたね。

試合が終わってからは、審判団の方々から「勝負は勝負だけど、当麻田の成長を感じるすばらしい戦いだったよ!」とお褒めの言葉をいただきました。
スターズとの差はまだまだありましたが、勝てない相手ではないと北川コーチも思いました。(スターズさん、生意気言ってスミマセン。)
残念ながら夏の支部代表をつかみとることはできませんでしたが、この試合で選手一人一人が感じたことを忘れずに、明日からまた一生けん命練習していきましょう!
前進あるのみです!!

以下、試合模様です。
【1回表:守備】
●先頭バッターにデッドボール。盗塁を許し、2番バッターのセカンドゴロの間に3塁。
●3番バッターもセカンドゴロ。この間に1点先制される。
悔しい点の取られ方ですが、このノーアウト3塁または1アウト3塁の形を作っていく野球は勉強になりますね。この形を作ることで1点を取れる確率があがります。

【1回裏:攻撃】
●打撃好調の匠悟、慶太は凡退し、この回三者凡退。

【2回表:守備】
●この回の先頭バッターのあたりは、三遊間へ。ショート匠悟がよく追いつき送球するもセーフ。
●続くバッターにレフトオーバーの2ベースを浴び、その後四球で無死満塁の大ピンチ。
●ここで9番バッターはショートへのあたり。匠悟はすばやくホームへ送球しフォースアウト。
●1番バッターはセカンドゴロも1点を失う。
●2番バッターはショートライナーにしとめ、無死満塁のピンチを1失点できりぬける!

【2回裏:攻撃】
●翔馬はするどい当たりを打ち返すも、ショート正面のゴロ。この回も三者凡退。

【3回表:守備】
●この回も先頭バッターにライト前ヒットで出塁される。ライト奈央もファーストへ送球するも惜しくもセーフ。
奈央はゴロをとってから投げるまでの動作をすばやくすることを意識して練習するとレベルアップにつながるかな!!
●タイムリーとエラーで2失点。
★エラーで出塁した1塁ランナーを陸弥が素早い送球で、盗塁を阻止(そし)!
 ズルズルといきそうな場面でのこのアウトは、当麻田を助けた大きなプレーだったと思います。

【3回裏:攻撃】
●敦宏がファーボールを選んで出塁すると、奈央のサードゴロの間に親類。
●匠悟がファールでねばりながらファーボールを選び、2アウト1・2塁のチャンス。
●慶太も抜いた球にくらいつくも、セカンドフライ。

【4回表:守備】
●順調に2アウトをうばったものの、1番にライトへのホームランを打たれる。
★2番バッターの強烈な引っ張ったライーは、サード仁がナイスキャッチ!

【4回裏:攻撃】
●悟史がファーボールで出塁。
★4番陸弥、簡単に2ストライクと追い込まれてからファールでねばる。
ストライクゾーンを広くし、ライナー性のファールを打ち、ファボールを選ぶ。相手投手に10球を投げさせるねばりを見せました!
●絶好のチャンスでしたが、相手投手の緩急をつけた投球に後続が凡退。

【5回表:守備】
この回は中継でナイスプレーを見せてくれました。
●先頭バッターがライト前。盗塁で2塁。
★続くバッターが左中間へのあたり。抜けるかと思われた打球でしたが、レフト敦宏がダッシュ良く追いつき、ショート匠悟へナイス送球。ランナーは3塁をまわっていたため、匠悟はキャッチャー陸弥へのストライク返球でタッチアウト!!
みごとな連携(れんけい)プレーで得点を与えませんでした!
★1アウト2塁となり、5番バッターは一二塁間へのゴロ。ファースト翔馬が積極的にとりに行きキャッチ。セカンドとファーストの動きからピッチャー悟史がすばやくベースカバーに入りアウト!内野安打になっている可能性があっただけに、アウトカウントを1つ増やせた悟史の判断はすばらしかったです♪

【5回裏:攻撃】
●2つのファインプレーがあっただけに、流れを引き寄せたかったところですが、この回も三者凡退。

【6回表:守備】
●この回は2つのエラーが重なってしまい、失点を許す。
記録上はエラーですが、奈央のプレーは大きなあたりにもしっかりと落下点に入ることができていましたので、惜しかったです。
★このあと、再び奈央のところに同じようなあたりがとびましたが、落ち着いてキャッチ!
★決して調子はよくはありませんでしたが、悟史は6イニング99球を投げ切りました!

【6回裏:攻撃】
●2番からの好打順。悟史はセンターへの大きいあたりでしたがキャッチアウト。
結局、この回も三者凡退でゲームセット。

# 選手名
1 匠悟
5 慶太
2 悟史
10 陸弥
4 翔馬
0
6 晃希
3 敦宏
7 奈央
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 匠悟 先発 1 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
5 慶太 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
2 悟史 先発 3 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 陸弥 先発 4 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0
4 翔馬 先発 5 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
0 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
6 晃希 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
3 敦宏 先発 8 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 奈央 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
2 悟史
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
2 悟史 - 60/3 0 6 4 - 7 1 3 3 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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