試合結果詳細

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公式戦

2018/3/18(日) 9:30〜

レギュラー戦

チームロゴ当麻田野球部

勝ち

7-3

相原小学校

チームロゴ相原リトルダンディーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ当麻田野球部 3 2 0 0 2 7
チームロゴ 相原リトルダン… 0 0 2 1 0 3

S

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HR

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コメント

【春季大会・相原支部予選】
春らしい温かな陽気の中、春の市大会の切符をかけて、相原支部の予選が相原小学校にて行われました。
ここまで順調ではなかったぶん、一人一人が危機感をもっていたからでしょうか?
いい緊張感を持って集中して試合にのぞめていましたね。

第1試合の相原リトルダンディーズ戦は、内容のある緊迫したゲームとなりました。
以下、試合模様です。

【1回表:攻撃】
●先頭バッターは慶太。うまく引っ張った当たりもレフトフライ。
●2番、晃希。簡単に追い込まれたが四球を選ぶ。
●3番、仁。1塁ランナーの晃希が盗塁を決めて1アウト2塁のチャンス。仁はファールでねばってセカンドへの進塁打。2アウト3塁。
★4番、翔馬。ここのところバッティングの調子は良くはなかったと思いますが、ここはしぶとくサードへのゴロで内野安打!先制点をもたらす!
★5番、敦宏は3ボール1ストライクから四球を選ぶ。キャッチャーが後ろへそらした隙に翔馬が3塁への走塁。しっかり第2リードをとって、ボールの行方とキャッチャーの動きを見ることができていました!
★その後2アウト2,3塁とチャンスがひろがった場面。ここで6番、隆裕が強気の積極的なバッティングを見せてくれました!
2ボール1ストライクのバッティング・カウント。「次の球はストライクを入れてくるはずだ」ということで、ベルト付近の速球をしっかりと打ち返し、レフトオーバーのタイムリー2点2ベース!!あわやホームランでしたね♪このヒットはチームをもりあげて、流れをグイッと引き寄せました。
●先攻での先制点を獲得することで、試合を有利に進めることができましたね。

【1回裏:守備】
●先発は仁。先頭をショートゴロに打ち取ると、その後はピッチャーゴロで2アウト。
★投手のテンポがよくなると、守備も動きが良くなるものです。
3番バッターの強打がサードへのライナー。これを晃希が低い姿勢で手を伸ばしてうまくキャッチ!また、手だけではなく体もしっかりと打球に対して正面へ向けることができたファインプレーでした。
★先制後の立ち上がりを3者凡退におさえました。

【2回表:攻撃】
●バッター真人は初球を打ってサードゴロ。相手投手はコントロールがよかったので、ストライクを積極的に打ちにいったことはベリーグットです!アウトにはなりましたが、打球も強い当たりだったし、次の打席につながる内容だったと思います。
●続く隼一は四球を選ぶと盗塁を決める。そして、相手守備のみだれをついて1アウト2,3塁のチャンス。
★ここで晃希が2球目をショートへのゴロ。相手ショートの送球を見て2塁ランナー慶太もホームへ走塁し2点を追加。慶太はナイス判断でしたね。

【2回裏:守備】
●この回も仁はテンポよく投げました。先頭はセカンドフライ、次のバッターはレフトへの滞空時間のながい大きなあたりも隼一がしっかりとキャッチ。3人目のバッターはピッチャーゴロで3者凡退。いいリズムです。

【3回表:攻撃】
●この回は奈央のインターフェイス(打げき妨害)による出塁で2アウト2,3塁のチャンス。ここで真人はレフトへの大きなあたりを打ちましたが、相手好守にはばまれました。おしかった~。

【3回裏:守備】
★先頭バッターがセフティーバント。うまくサードよりに転がされましたが、キャッチャー翔馬がすばやく打球を追ってファーストへナイス送球!
●ここまでテンポよく投げていた仁が2者に四球を与えてしまい、その後連打で失点。さらにファールでねばられたバッターに押し出しで2点目を失点。
★このピンチで当麻田の選手一人一人がしっかりと声をかけあって仁を励ましていましたね。慶太や敦宏、晃希の声に仁がうなずく。外野の奈央、隆裕、隼一も「さあ、こーい」と集中していました。そして、この団結が次のプレーに形となってあらわれました!
★1アウト満塁のピンチ。4番バッターの打球がショート慶太のところへ。やや弱いあたりでしたが慶太は1つ(1塁)ではなくホームへの送球。結果はホースアウト!ナイス判断!
★皆の「もう点数はあげないぞ!」という気持ちがベンチまで伝わってきました。この後、仁は次の打者をピッチャーゴロに打ち取ってピンチを切り抜けました。

【4回表:攻撃】
●隼一がフルカウントからファールでねばって四球を選ぶ。続く慶太もライト前へヒット。
●ノーアウト2,3塁のチャンスで晃希の打席。晃希はフルカウントからのストライクを強打しましたがピッチャーがうまくライナーをとって、1→5のダブルプレー。
でも、打った晃希はナイスバッティングでしたよ。3塁ランナー隼一もあれは仕方なかったね。相手ピッチャーがいい反応をしました。
●続く仁、バットの芯にあたる大ファールをとばしてましたが、おしくもレフトフライ。紙一重です。

【4回裏:守備】
●ややリトダンに流れがいきかけていましたが、サード晃希がしっかりとファースト送球をこなし、なんとか1失点できりぬけました。晃希は前日の練習とはうってかわって動きが良かったね!本番に強いんだね、きっと。

【5回表:攻撃】
●先頭の翔馬がレフトへのナイスヒット。久々に芯でとらえた強いあたりでした。
★この場面で真人がショートへの強襲のタイムリーヒットを放つ!前2打席で強打を打ったもののアウトになっていましたが、ついに良い結果が出ましたね。
実はこの打席は、真人の小さな努力の積み重ねが実を結んだ打席でした。
真人は守備前の相手ピッチャーの投球練習の際、コーチャーに行かなくていい時は、しっかりとシャドースイングをしてタイミングをとっていました。ほかの選手がよそ見をしている間も1球1球足をあげて。こういった努力が積み重なっていい結果を生むのだと思います。真人にとっても自信になる打席でしたね。

【5回裏:守備】
●真人はこの回の守備も集中できていましたね。先頭バッターのファーストゴロ、続くバッターのフライ、そして、最後のバッターのピッチャーゴロの送球もきっちりキャッチしました。

★春の大会の初戦、ノーエラーでの勝利。ナイスゲームでした。

# 選手名
5 慶太
6 晃希
0
4 翔馬
3 敦宏
8 隆裕
7 奈央
033 真人
033 隼一
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
5 慶太 先発 1 3 3 1 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
6 晃希 先発 2 3 2 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
0 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 翔馬 先発 4 3 2 2 0 1 2 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
3 敦宏 先発 5 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
8 隆裕 先発 6 3 3 1 0 2 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
7 奈央 先発 7 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
033 真人 先発 8 3 3 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
033 隼一 先発 9 3 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
0
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
0 50/3 0 0 0 - 0 0 1 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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