試合結果詳細

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公式戦

2018/4/21(土) 11:40〜

レギュラー戦

チームロゴ石橋ゴールデンイーグルス

勝ち

5-6x

昭和橋

チームロゴ当麻田野球部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 石橋ゴー… 0 0 0 0 3 2 5
チームロゴ 当麻田野… 1 0 0 0 0 5 6

慶太

S

-

HR

-

コメント

【第37回相模原市少年野球大会・2回戦】
 子どもたち一人一人のあきらめない姿勢が、大逆転を呼びましたね!
 先発の慶太は、1回戦で投げた仁に負けないナイス投球。終盤4点差をつけられましたが、最終回で一人一人が次のバッターへつなぐ意識で集中してバッターボックスに立ちました。
 そして、1点1点返して1点差まで縮めると、真人が右中間へのサヨナラツーベース!
 ベンチもボールボーイもサブキャッチャーも、スタンドで応援した選手も、皆の団結力でみごとなみごとな勝利を手にしました!!
 これで2年連続ベスト8進出です。おめでとう!
 さあ、ここまで来ました!先輩たち、そして君たちが昨年越えられなかった壁を打ち破るべく、引き続き全員野球で精一杯戦っていきましょう。
 次戦も君たちの全力プレー、楽しみにしていますよ!!

 以下、試合模様です。
【1回表:守備】
●先発は慶太。先頭バッターをファーボールで歩かせる。続くバッターはショートゴロ。仁がセカンド敦宏に送球しフォースアウト、さらに敦宏はファーストへ送球するもやや高くなってランナーは2塁へ。ミスになってしまったけれども積極的にダブルプレーをねらえた良いチャレンジだったと思います。
●このピンチに、仁はセンターフライと空振り三振。立ち上がりをゼロ点におさえました。センター隆裕も高々と上がったフライをしっかりとキャッチしましたね。

【1回裏:攻撃】
●簡単に2つのアウトをとられたものの、3番仁がレフトオーバーの2ベースヒット!
●このチャンスで4番翔馬が低くて鋭い打球をレフトに!相手のホームへの送球がそれる間に先制!また、翔馬はボールデットで3塁へ!
●後続が打ち取られるものの1点を先制しました。

【2回表:守備】
★1番目のバッターの打球は一二塁間への浅いフライ。セカンドよりに守っていた敦宏が1塁方面へ必死に打球を追ってナイスキャッチ!勢い余ってバッターランナーに接触しそうになりましたが、よく取りました!大事な場面でのファインプレーでした。
★2アウトから3人目のバッターの打球は、高く跳ねたセンターへ抜けそうな当たり。これも敦宏がうまくとってファーストへナイス送球!取ってから投げるまでが早くて、すばらしいプレーでした!

【3回表:守備】
●この回の先頭バッターはサードへたたきつける打球。サード晃希も積極的に前へ出たけれども、はじいてしまう。結果的にミスになってしまったけれども、よく前へ出て取りに行けたと思います。
★その後デットボール等で1アウト2,3塁のピンチ。ここでバッターの打球はやや高めのバウンド。これをピッチャー慶太がナイス判断でホームへ送球し、タッチアウト!キャッチャー翔馬のタッチもすばやくてバッテリーの息の合ったファインプレーでした。
★次のバッターの2球目がワイルドピッチとなり、翔馬は後逸してしまう。3塁ランナーがホームへ突っ込んでくる。ここで、慶太がトップスピードでベースカバーに入り、翔馬もクッションボールの処理から早い送球でタッチアウト!またまたバッテリーの息の合ったプレー!集中できていました!

【4回表:守備】
★この回の先頭は3番バッター。クリーンナップのするどい打球がライト奈央の頭上を抜ける。3塁打は仕方ないかと思われましたが、ライト奈央がうまくクッションボールを処理してバッターランナーを2つ(セカンド)で止める好プレー。
★この場面で4番バッターの放った打球は、三遊間へのフライ。サード晃希はショート仁の顔を見るも、まわりの「てるき、てるき~!」「サード、サード」のかけ声!晃希もこの声にすばやく反応しナイスキャッチ!打球はサードベース後方のショートよりのお見合いしそうなところだっただけに、まわりの選手のナイス指示でした!

【5回表:守備】
●左打者の引っ張ったするどい打球がセカンド敦宏のグラブをはじく。
●続くバッターはサードへのゴロ。晃希からセカンド敦宏へ送球しアウト、そして敦宏からファーストへ送球するも真人の頭上を抜けてしまい2塁へ進められてしまう。結果は結果だけど、ここもダブルプレーをねらった積極的な気持ちが出ていましてね。
●3人目のバッターはレフトへの強いフライ。隼一は前へ出てしまうことなく、しっかり落下点に入ってナイスキャッチ!落ち着いていましたね!
●打順が1番に戻って、1番バッターの打球は二遊間へのゴロ。セカンド敦宏も追いついてキャッチするも再び送球が高くなってしまう。この間に同点に追いつかれる。
●次の2番バッターの打球もサード晃希が前へ出て取りに行きましたが、ハーフバウンドとなりグラブをはじき逆転を許す。これも惜しいプレーでした。
●3番バッターには低めをうまく打たれてセンターオーバーの2ベースを許し、この回3失点。

【5回裏:攻撃】
●1アウトからバッター真人。空振り三振だったもののファールでねばり、そのうち1つはでっかいライトへのファール。徐々にタイミングが合ってきている感じでした。

【6回表:守備】
●先頭を歩かせてしまう。
★次のバッターの打球は一二塁間とライトの中間あたりへの浅いフライ。これをライト奈央がナイスダッシュで追いかける。セカンド敦宏も打球を追い、奈央の視界に敦宏が重なったが、しっかりと奈央がキャッチしアウト!ぶつかるのをこわがらずによくボールをキャッチしましたね!
●その後、エラーも絡んで追加点を奪われるも、ピッチャーゴロからサードランナーをサード晃希、キャッチャー翔馬とはさんでタッチアウトにする落ち着いたプレーができました。

【6回裏:攻撃】
●4点のビハインドで最終回。ここで皆で円陣を組む。誰一人として勝負をあきらめている選手はいませんでした。先頭の慶太がストレートの四球を選ぶとすかさず盗塁を決める!
★晃希はセンターへの当りが相手のミスをさそう。ノーアウト2,3塁となってバッターは3番仁。2球目はジャストミートの3塁線を切れる大ファール。仁の目に気合が入る!そして、4球目をジャストミートし、レフトオーバーのタイムリー2ベース!3点差!!
★4番翔馬。ノーアウト2,3塁。1ボール1ストライクからの3球目を引っ張り、するどいライナーファール。4球目も早いゴロの3塁線へのファール。
 そして、5球目は膝元への低い球。これにうまく合わせて打球は左中間へ。晃が帰って、さらに仁もナイスランでホームイン!1点差!
★皆が強い気持ちを持って打席に立ち、次のバッターへつなぐ意識!ベンチもボールボーイもでっかい声援!
★5番敦宏。翔馬が盗塁を決め、さらに相手バッテリーのミスをついて3塁へ!敦宏もフルカウントからファーボール!続く隆裕のときに盗塁を決め再びノーアウト2,3塁!
●ここで後続がたおれて2アウト2,3塁となる。
●バッターは真人。初球はレフトへの大きなファール!2球目は見逃し。2ストライクと追い込まれる。3球目はなんとかバットにあたってファール。
★そして4球目!!鋭い打球が右中間を抜ける!翔馬が帰って同点!「まわれ、まわれ!」皆の声!セカンドから敦宏がオーバーラン。気持ちはホームへ一直線!ホームイン!
敦宏が飛び跳ねて喜ぶ!!なんとなんと逆転のサヨナラ勝ち!
あきらめない当麻田野球で、全員一丸となった大勝利!すばらしいゲームでした!

# 選手名
1 慶太
4 晃希
10
2 翔馬
3 敦宏
7 隆裕
5 奈央
033 真人
033 隼一
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 慶太 先発 1 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
4 晃希 先発 2 3 3 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
10 先発 3 3 3 2 0 1 2 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
2 翔馬 先発 4 3 3 2 0 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 敦宏 先発 5 3 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
7 隆裕 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
5 奈央 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
033 真人 先発 8 3 3 1 0 2 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
033 隼一 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
1 慶太
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 慶太 60/3 0 0 0 - 0 0 3 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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