試合結果詳細

【市民選手権３回戦】
澄みきった青空の下、強豪のサンダースJBCさんと対戦しました。

いきなり先頭バッターにホームランを打たれましたが、当麻田も仁のセンターオーバーのツーベースの間に1点を返すと、翔馬の左中間へのツーベースで同点に追いつきました。

2回は四球がらみで5点を奪われるも、3回の攻撃で反撃しました。
レフト前ヒットで晃希が出塁し、続く仁が右中間へツーベースでチャンスを広げ、翔馬のショートゴロの間に1点、さらに敦宏がセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ちました。
続いて、真人が四球で2アウト1、2塁とすると、奈央がセカンドへの内野安打！
この間に敦宏がホームに生還し、3点を返しました。

その後はサンダースさんの強力な打線に点差を広げられてしまいましたが、今ある力を発揮した内容のある良い試合でしたね。
明希はショートゴロでしたが、積極的に打ちにいけていました。
奈央は一球一球、レフトから大きい声を出し、チームを盛り上げてくれました。
隼一もファールでくらいつき、ねばってねばって何が何でも出塁するという姿勢が出ていました。
ライト琉雅は、芝生を転がる速い打球のゴロをしっかりキャッチし、集中できていました。
点差が広がった場面でも、真人は集中を切らさずに速球を打ち返してツーベースを放ちました。

6年生は協会主催の大会は、今日で最後となりましたが、キャプテン仁を中心に、最後まで全力で戦うことができました。
慶太は116球の熱投。普段は投げない球数でしたが、強い気持ちでしっかり投げてくれました。

まだまだ公式戦はありますから、皆で一つになって、全員野球で戦っていきましょうね。