試合結果詳細

【相原支部・新人戦】
新人戦、第2試合は二本松スターズさんとの一戦。勝って優勝をしたいところ。

当麻田は幸先良く(さいさきよく)先制点をあげましたが、逆転されました。
この時点で少し厳しいかなぁと思いましたが、選手一人一人のあきらめない姿勢が、逆転を呼びこみましたね。

その後は投手戦となりましたが、最終回にサヨナラとなり、あと一歩およばず。

キャプテン慎之介で望んだ大会。惜しくも準優勝でしたが、来年春に期待の持てるゲームができましたね。
冬にしっかりトレーニングして、春は優勝するぞ〜！！

以下、試合の様子です。

【1回表:攻撃】
隼一が1番バッターらしく、フルカウントから四球を選んで出塁。すかさず盗塁を決めて、琉雅のセカンドゴロの間に3塁。絶好の形。琉雅はナイスバッティングでしたよ。
雄大がセンターへタイムリーヒットを放って、当麻田が先制。その後、雄大も盗塁を決め、真人のセカンドゴロで進塁も追加点ならず。

【1回裏:守備】
先発は真人。各打者にフルカウントまで追い込むが、今日は決め球が高めに浮いてしまいました。それでも3つめのアウトを三振で切り抜け、このイニングを投げ切ったことが、良い経験になったと思います。

【2回表:攻撃】
先頭の碧斗がワンワンからの3球目を打ち、ファーストへのゴロ。碧斗はしっかりかけぬけて、ファーストとの競争に勝って内野安打！
こういった諦めない姿勢はチームに勢いをもたらせます！
哲太、慎之介、芽衣、隼一が四球を選び、2点を返す。さらに後続の選手もストライク球はしっかり振って、ボールを見極めることができ、この回6点で逆転！

【2回裏:守備】
ワイルドピッチで失点したものの、いい守備がありましたね。
相手4番バッターの放った速い打球がライトへ飛びましたが、芽衣がキャッチすると、すぐにファースト送球。やや山なりになりましたが、郁弥も足と手を伸ばしてナイスキャッチ。2人ともナイスプレーでした。
また、真人は気持ちを切り替えて、よく投げてくれました。

【3回表:攻撃】
芽衣からの打順。芽衣はツーストライクからの3球目を力強く打ち返し打球はレフトへ。これはスターズのレフトにうまくキャッチされましたが、強い打球が打てたのはGOODでした！

【3回裏:守備】
ピッチャーは雄大に交代。先頭バッターをサードゴロに打ちとりました。サード琉雅はしっかりゴロをさばいて、ナイス送球でした！
続くバッターはセカンドフライ。この回からセカンドは悠人。アウトにできる打球をアウトにしました。大事なことです。
3人目のバッターはショート後方のポテンヒットっぽい打球。レフト慎之介とショート隼一どちらも必死で追いかけてショート隼一がナイスキャッチ。
まわりの選手、たとえばセカンドやサードの選手が声かけしてたかどうかはわかりませんが、誰がとるべきかを指示していたなら、なおGOODです。

【4回表:攻撃】
真人はサードへの強烈なゴロを打ちましたが、惜しくもアウト。続く郁弥はセンターオーバーのツーベース、碧斗もショート内野安打、さらに盗塁を決めてチャンスを広げると、哲太は四球を選んでツーアウト満塁の大チャンス。ここで慎之介。積極的にストライクを振りにいき、4球目を打ち返すもピッチャーにうまくとられ、得点できず。慎之介、惜しかった！

【4回裏:守備】
1点リードで最終回の守備。先頭にセンター前ヒットを打たれ、盗塁、四球で無死2、3塁のピンチ。
続くバッターはスクイズを試みるもファール。フルカウントとなった6球目をピッチャーゴロ。この間に同点。
1アウト3塁となった場面で、バッターの打球はセカンドへの高いバウンド。打ち取った打球でしたが、セカンド悠人も追いつけず。でも、悠人はナイスダッシュでしたよ。

試合は惜しく7対8のサヨナラ負け。
この悔しさを春にぶつけていきましょう！