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2018/12/22(土) 14:45〜

レギュラー戦

チームロゴ清五ジュニアーズ
チームロゴ当麻田野球部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 清五ジュ… 0 2 0 0 4 6
チームロゴ 当麻田野… 0 0 1 0 0 1

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本日は清五ジュニアーズさんのご好意で、ひばり球場にて6年生の送別野球を行いました。とは言っても真剣勝負です。
時折雨が強く降るコンディションでしたが、ミスした時もいいプレーをした時も、皆が声をかけあってプレーしている姿を見て、目頭があつくなりました。
清五ジュニアーズの皆様、本日はひばり球場というすばらしい場所で試合をさせていただき、本当にありがとうございました!6年生にとっては、少年野球の最後をひばり球場で試合できたことは、最高の思い出となったことと思います。

【1回表:守備】
●先発は慶太。投げた球は全部ストライク!ピッチャーゴロ、ショートゴロ、空振り三振ですばらしい立ち上がり!

【1回裏:攻撃】
●慶太が左中間へのヒット。これがツーベースにならないのが清五さんの守備のすごさですね。
●続いて隼一のバントヒット!ノーアウト2,3塁のチャンスでしたが、無得点。

【3回表:守備】
●サードに入った敦宏の守備が光る!2本のゴロをうまく足を運んで送球!長嶋茂雄のようなリズミカルな動きでしたね!

【3回裏:攻撃】
●慶太が四球を選ぶと盗塁を決める。ここで仁がサード内野安打でファースト送球の間に慶太が好走塁をみせて1点を返す!
●翔馬のレフト前でチャンスを広げましたが追加点を奪えず。

【4回裏:攻撃】
●奈央は初球から振って2球ファール。惜しくも三振でしたが、積極的な最終打席を見せてくれました。
●明希はワンワンからの3球目を引っ張りましたが、セカンド正面のライナー。

【5回裏:攻撃】
●代打に晃希。ケガでくやしい思いだったと思いますが、最終打席はサードへのゴロ。最後までけん命にかけぬけしました。

■■■2018年を振り返って■■■
2018年の当麻田野球部も飛躍の年となりました。
6年生を中心に、選手の皆がたくさんの壁を乗り越えてくれました。
2018年の出だしは決して順調とは言えませんでした。ミスも多く大敗が続く春先、「自分たちがどういう姿勢でどう戦っていきたいか。どんな野球をやりたいか。」を子どもたちだけで話し合いました。
そして、自分たちで決めたことを実行すべく、全力で臨んだ春の相原支部大会で優勝し、自信をつけました。さらに春の本戦では、弥栄ジュニアBBC戦でのキャプテン仁の好投、石橋ゴールデンイーグルス戦の真人のサヨナラヒットで苦しい試合を勝利すると、陽原Jrパイレーツ戦ではチーム一丸となってリードを守りぬき、二十何年ぶりかの県大会出場を決めました。
夏の相原支部大会の二本松スターズ戦では、点を取ってもすぐに追いつかれる展開。それでも絶対に勝つんだという全員の気迫で最後まで団結して戦い、春夏連続で支部代表を得ることができました。
相原リトルダンディーズ戦では、代打で出場した明希は練習試合とは違った真剣勝負の緊張感の中、しっかりとバットを振ることができましたね!
夏の市大会の淵一少年野球部戦は、大雨でびしょびしょのグランドの中、雄大の横っ飛びのファインプレーが飛び出すなど最後まで集中力を保って2日間がかりの戦いを制しました。
リスト杯の神奈川県大会、有鹿バッファローズ戦では異常な暑さの中、よく戦いぬきました。奈央は1球1球大声で声をかけていましたし、慶太は一人で投げ切り、相模原市の代表として恥じないよう最後まで全力プレーで戦いました。
秋以降はケガ人が出てしまいましたが、晃希がピッチャーとして成長してチームを助けてくれました。市民選手権の1回戦での清水ブルーリバース戦はピンチの連続でしたが、逃げることなく自分たちでピンチを切り抜けることができましたし、ワールドスポーツ杯での上九沢戦の投球もすばらしかったです。チームとしても市民戦は2つも勝つことができましたね。

今年の当麻田北野球部は28人の部員で84試合を戦いました。結果が残せなかったり試合に出られなくて悔しかったり、思った以上のプレーができてうれしかったり、いろいろな経験をしました。案外勝った時よりも良い結果が出た時よりも、くやしい思いをしたときの方が思い出に残っているのかもしれません。
でも、野球というスポーツを通して当麻田野球部で経験したことは、必ず子どもたちが成長するうえで大きな財産になることと思います。

【栄吾・柊吾】10月に入部してくれた栄吾と柊吾。当初は不安いっぱいの感じだったけど、徐々に当麻田野球部になじんできましたね。今は厳しい冬トレの真っ最中ですが、弱音をいっさい言わず、「コーチー、全部終わったよ~!」と二人が元気に言っている姿が、コーチは頼もしくもありうれしいです。いっぱい体を動かして、元気にがんばろうね!
【翔太】翔太は5月に入部しました。今年の夏はめちゃくちゃ暑かったけど、元気な声を出してノックをうけたり、素振りをやって練習をがんばりました。その成果もあって、秋に行われた4年生以下のTRYさんとの練習試合では、ショートへの内野安打で初ヒットを打ちましたね。来年も一生けん命練習して、たくさんヒットを打とうね!公式戦での初ヒット、期待してるよ!
【聡介】聡介も入学してすぐに入部しました。最初は重そうに持っていたバットでしたが、練習でたくさん振って、TRY戦で代打に出場しました。初めて打席に立ち緊張しているかなぁと思いましたが、初球をファールしたのはすごいです。冬のトレーニングでは泣きながらも最後までこなしていますね!来年はたくさん試合にでられるよう、引き続き体力をつけていきましょう!楽しみです。
【允】允は積極的にバットを振ります。フリーバッティングでは、少しでも遠くに飛ばそうとフルスイングしています。2月の5年生以下の並木ヤンキースさんとの練習試合では、ショート内野安打で初ヒットを打ちましたね!11月のTRY戦でも初球からフルスイング。フルカウントから四球を選んでボールの見きわめもできていました。同級生の煌碧と力を合わせて、2019年は試合でたくさん元気なバッティングを見せてくださいね!
【煌碧】煌碧の良いところは元気です。いっぱい声を出して練習に取り組めています。2月のすすきの子ども会野球部さんとの練習試合では初めてバッターボックスに立ちました。結果は空振り三振でしたが、この積極的な姿勢がすばらしかったです。そして、11月の藤野紅葉杯での矢部一少年野球部とのレギュラー戦で、ショートへの初ヒットを打つことができました!聞くところによるとキャッチャーをやりたいみたいですね!たくさんチャレンジしていきましょう!
【悠人】悠人は気づいたことがあったら自分の意見をはっきり言って、チームを少しでも良くしようとしています。来年は4年生以下チームのリーダー的なとして、チームを引っ張っていってくれることを期待してますよ~。この1年を振り返ると、2月のすすきの子ども会野球部戦でセカンドへの内野安打。念願の初ヒットを打ちました。10月のスポ少・相模ドルフィンズ戦では、逆転となる2点タイムリーをレフトに打ちました。また、ピッチャーとしても安定したピッチングを見せてくれました。
【裕介】裕介も気がついたことはしっかり意見してくれます。練習ではこうした方がいい、ああした方がいいと言ってくれます。試合中は元気なプレーを見せてくれましたね。8月のサンダースJBC戦ではセカンドで超がつくファインプレーをしましたし、打つ方では5月の日ハム支部予選・二本松スターズ戦ではショートへの内野安打で貴重な追加点をあげました。2019年は4年生以下チームの中心的存在としてがんばってくれることと思います。
【雅拓】雅拓は入部して1年がたちました。元気に練習できていると思います。秋になって北の練習に交じることが増えてきました。南とちがって厳しい練習が多いですが、涙を見せながらも必死で乗り越えていこうという姿勢が見えるようになってきました。この気持ちを忘れずに練習に取り組めば、きっとうまくなると思います。試合では、4月の松葉イーグルスさんとの練習試合で四球を選んで盗塁を決めましたね。
【知弥】知弥は5月に入部しました。この夏はものすごい暑い日が多かったけど、しっかり練習して夏を乗り切りました。知弥も大きな声で練習できていますし、だんだんと体力がついてきましたね。バッティングでもなかなか良い打球をとばしていますし、ゴロをとるのもうまいです。まだ試合の出場はないですが、来年は試合でたくさんヒットがでるようにいっぱい振って、たくさん走って、投げていきましょう!期待しています!!
【隼一】隼一はレギュラー戦で活躍しました。5月の夏季相原支部予選の二本松スターズ戦では3対3の同点で、3塁線へのバントヒットを放ち、勝ち越し点につながるバントを見せてくれたのは印象的でした。2月の小原メイズ戦ではレフトやライトに3安打を打ちましたし、レギュラー戦では30を超える盗塁を成功し、得意の足を活かしたプレーをしました。また、5年生以下戦でのショートの守備もサマになっていました。来年も足でチームにたくさんのチャンスを作ってくださいね。
【真人】真人はやっぱり春の市大会・石橋ゴールデンイーグルス戦でしょう。1点ビハインドの2アウト2,3塁に場面で右中間へのサヨナラ2ベース!勝負強さを見せてくれました。SSAの塚場タイガース戦ではセンターオーバーのホームランを放ちました。真人は試合中でも相手ピッチャーを見てタイミングをとっていて、こういった努力の積み重ねが結果になってあらわれましたし、チームの各選手にいい影響を与えています。来年もさらなる活躍を期待しています。
【大悟】大悟の今年の大きなできごとは、北にあがったことじゃないかな。きびしい練習にもたえて、がんばっていますね。北にあがってから体力もついてきましたし、上達も早くなってきたと思います。9月の田野倉杯予選・二本松スターズ戦ではピッチャー返しの打球をうち、送球がそれる間に2塁まで激走しましたね。その気持ちが大切です。もっともっとたくさんバットをふって、自信を持ってバッターボックスにたてるようになると、きっとヒットはでます。あせらず、皆と一生けん命がんばっていこうね!
【琉雅】負けず嫌いの琉雅。納得いかないバッティングが続くと首をかしげることも多かったですが、今年はヒットを13本に増やしました。10月のスポ少では3試合ともショートへのヒットを打ちましたし、レギュラー戦でも4月の松葉イーグルス戦でセンター前へかっこいいヒットを打ちましたね!打球も早くなってきましたね。また、琉雅はライト方向に引っ張って進るい打にするバッティングも多かったです。サードとレフトの守備も上達していました。来年は5年生以下の中心選手として活躍を期待しています。
【芽衣】芽衣がライトで守っているときのファースト送球カバーは、チームで一番早いです。どんな送球も全速力でカバーに行きます。
バッティングはミートがうまく、9月の田野倉杯と10月の新人戦・二本松スターズ戦ではレフトへ大きな打球を飛ばしました!また、2月の橋本睦少年野球部さんとの練習試合では、5年生以下戦で2塁への初盗塁を決めました!来年もたくさん試合に出ますから、大きな声でチームをもりあげてくださいね!
【雄大】雄大は夏の市大会・淵一少年野球部戦でのタイブレークでのあのプレーですね!6対6の2アウト満るいのピンチで、左中間へ抜けそうなライナーを横っ飛びのダイビングキャッチ!雨が降りしきる視界の悪い中、チームの勝利を手繰り寄せる大ファインプレーでした。
10月の川尻クラブさんとのジュニアの練習試合では、センターとレフトに2本のホームランを打ちましたね!また、雄大は10月の相原支部新人戦では、ピッチャーとして2試合をリリーフしてたくさんのピンチを救ってくれました。
【哲太】哲太は4月に入部してくれました。フリーバッティングでは大きなあたりを連発していますね。バッティングは紙一重なので、良い当たりをしてもなかなか結果が出ずにあせっていたかもですが、11月の教育リーグの二本松スターズ戦で、ピッチャー前に初ヒットを打ちました。これで波にのれると思います。来年も結果を恐れずにチャレンジ精神で、持ち前の思い切りの良いスイングをしてボールをかっ飛ばしてくださいね!
【魁人】弟思いのやさしい魁人。10月に入部してから、少しでも同じ4年生の仲間たちに追いつこうと、毎週全力で練習にのぞめていますね。魁人はパワーがあると思います。いっぱいバットを振りこめば、大きな打球をとばしてくれること間違いなしです。4年生は8人いますから、仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)してくださいね。来年は試合に出場すると思いますし、何か目標を持って練習に参加すると上達もはやくなりますよ!
【慎之介】慎之介は今年はくやしい思いの方が多かったかもしれません。それでも、秋からの5年生以下の練習では、意識をして声を出すことが多くなってきましたね。10月の並木ヤンキースさんとの練習試合では1アウト満塁からサードへの強烈なゴロを打ち2打点をあげました。またスポ少でもサードへ引っ張って強い打球を打てていました。自信を持って打席に立ちましょう!
さて、来年は少年野球の最後の年です。最上級生として6年生がちからを合わせて、当麻田野球部盛り上げてくださいね。
【郁弥】郁弥は2月のすすきの子ども会野球部のジュニア戦でレフト前へ初ヒットを放つと、6月の久保ビクトリーズさんとの練習試合では左中間をぬく初ホームラン。レギュラー戦では、2月の並木ヤンキース戦でセンター返しの初ヒットを打ちましたね。
5年生以下のピッチャーとしてもスポ少・相模ドルフィンズ戦では3イニングを打たせて取るピッチングができました。
【碧斗】碧斗は1月に入部しました。皆よりも遅い入部でしたが、この1年間努力しました。6月の古清水ジャガーズ戦でセカンドへの内野安打が初ヒット。公式戦では7月のドリームJカップ・清五ジュニアーズ戦でショートへの内野安打が初ヒットとなりました。夏場はケガもしましたが、復帰してからは10月の新人戦・二本松スターズ戦で2本のヒットを放ちましたし、10月の川尻クラブさんとの練習試合で打ったライト前ヒットはすばらしいバッティングでした。来年もたくさん打って投げて、全力プレーでいきましょう!
【明希】去年5月に入部した明希は仲間より遅れている分一生けん命努力しました。そして、6月のSSA・上溝南野球部戦(公式戦)で、ファーストへ打った打球を全力疾走して初ヒットを打ちました。このヒットに6年生の仲間たちみんなで喜んだ姿が印象的でした。秋以降はレギュラーを勝ち取って、9月のSSA・城山ジャガーズ戦ではライトオーバー2ベースを打ち、パワフルなバッティングを見せてくれました。まだまだ荒削りな部分もありますが、当麻田野球部に入ってすばらしい仲間とプレーできましたね。ぜひ中学校でも野球をやってくださいね!
【奈央】奈央は3年生の10月に入部しました。猛暑の試合でも極寒の試合でも、雨の日もいつでもレフトやライトから、手をぬかずに1球1球大きな声で試合をもりあげてくれた奈央。4年生のときには真剣にボールボーイをする姿が認められて、ワールドスポーツ杯でバックアップ賞を受賞しましたね。5年生のときの春の大会の麻溝台ペガサス戦では、神の手スライディングで同点のホームを踏みました。6年生の今年は大事な試合でうまくバントを決めてくれましたね。4月の市大会・弥栄ジュニアBBC戦での送りバントを決めベンチに帰ってくるときの笑顔が忘れられません。県大会の有鹿バッファローズ戦でも送りバントを決めました。今年も奈央の元気な声はチームにたくさん勝利を呼んでくれました!奈央の初ヒットは4年生・4月に原宿グラウンドで行った城山ジャガーズ戦でのショートへの内野安打です。
【晃希】晃希は3年生の5月に入部しました。そして、3年生の3月・朝日ケ丘ルーキーズさんとの練習試合でライト前に打ったのが初ヒット。4年生になると守備がどんどん上達して5年生のときはレギュラーでセンターを守るようになり、たくさんの抜けそうな打球を手を伸ばしてスーパーキャッチしましたね。6年生になると内野の守備も卒なくこなしましたし、さらにピッチャーとしての才能が開花しました。特に9月の市民選手権・清水ブルーリバース戦で大きなピンチを乗り切ってからはハートも強くなって、リズムよくビシビシとキレ味抜群のストライクを投げることができていました。バッティング面では、4月の春の大会・弥栄戦での最終回、試合を決めたバントにはしびれました。
【慶太】3年生の春、慶太は当麻田野球部に入部しました。3年生で出場した日ハム杯・向陽マックス戦では3るいランナーの慶太がホームでタッチアウトになって号泣しましたね。4年生のときの春の相原支部予選・二本松スターズ戦ではタイブレークの末敗れてまたも号泣しました。5年生の時の日ハム・陽原戦では思うようなピッチングができずに涙しました。そんな泣き虫だった慶太が、今年は俺の背中を見ろと言わんばかりの堂々とした姿でチームを引っ張り、チームの勝利に貢献しましたね。特に二本松スターズのエースとの投げ合いは気合が入っていて、3試合すべて完投しました。バッティングではヒットを量産し、SSA・上溝南戦と塚場タイガース戦でホームランを放つなど長打も打ちました。2塁ランナーのときの慶太のツーラン走塁もよく目にする光景で、走攻守で活躍しましたね!
【翔馬】翔馬は2年生の1月に入部しました。打球を遠くへ飛ばす力があり、試合中も長打でチームを活気づけてくれました。5年生の日ハム・陽原ジュニアパイレーツ戦では左中間へのさく越えのホームランを打ちましたし、今年の県大会を決める大事な一戦でも再び陽原ジュニア戦でレフトポールに突き刺さるホームランを打ち、流れを当麻田に引き寄せてくれました。5年生のときはSSAでホームラン賞ももらいましたね。ちなみに翔馬の初ヒットは、3年生の10月・小鳩野球部戦でのセカンドへの内野安打です。今年はキャッチャーとしてチームの勝利に貢献(こうけん)してくれましたね。最初はセカンドへの盗塁送球は苦手でしたが、今では矢のようなノーバン送球で数々の盗塁を阻止してくれました。
【敦宏】敦宏は2年生の11月に入部しました。入部初日に長距離走を元気よく走りきったのを覚えています。そして、敦宏は当麻田野球部で一番持久力があって、支部や協会の駅伝大会では活躍しました。もちろん、野球でも大活躍!入部後しばらくはバットに振られていましたが、4年生の冬休みを境に力強いスイングができるようになりました。休み中にしっかりバットを振ったのでしょう。その自信からか敦宏は大きな試合でしぶといバッティングを見せてくれました。
5年生の時の北部大会準決勝・上九沢戦の同点ライト前ヒット、今年は4月の春初戦・弥栄戦ではセンターオーバーの2ベースを放って先制点をもたらすチャンスを作りました。7月の県大会・有鹿バッファローズ戦でのレフトへの鋭いあたりのヒット、9月の市民戦・清水ブルーリバース戦では絶対に先制点がほしい場面でのレフトオーバーのタイムリー2ベースを打ち、チームにたくさん流れを引き寄せてくれました。ちなみに3年生の2月・山王少年野球部でのサードへの内野安打が初ヒットです。
守備は最近は、サードをリズミカルにこなせていて、楽しそうに野球をしている姿が見られました。
【仁】仁は年長さんから入部しました。1年生のときは部員も少なくて、朝早くから試合の遠征にも出かけて午後から練習ということもあったので、疲れて、午後練で寝てしまったこともありましたね。仁の初ヒットは2年生・9月の向陽マックスとの練習試合でフライ気味でしたがセカンドの前にポトリと落ちる内野安打でした。5年生のときは、日ハム北部代表を決めた一戦・すすきの子ども会野球部戦での完投。さらに先ぱいのケガもあって、北部大会決勝戦ではいきなりの先発も経験。
今年はキャプテンとしてチームを率いました。最初は思うようにいかなかったと思いますが、春先での選手どおしでの話し合いを境にチームがまとまりました。仁は決して弱音は言いませんでしたし、プレーでは投手として活躍し、昨年の経験を活かして、春の弥栄戦では7イニング69球の完投勝利で当麻田快進撃のきっかけを作りましたね。バッティングでは今年はホームランをたくさん打ちましたし、春の石橋戦では2本のレフトオーバーの2ベースを放ちましたし、9月の市民戦・サンダースJBC戦では右に左にセンターに3本のヒットで猛打賞!勝負強いところも見せてくれました。

6年生は当麻田野球部を卒団しますが、すばらしい仲間たちとすばらしい思い出と経験ができたことを胸に、いろいろなことにチャレンジして充実した中学校生活を送ってくださいね。また、時々当麻田野球部に遊びにきてくださいね!

2018年も子どもたちからたくさんの感動をもらいました。これもみなさまのご理解があったからこそだと思っております。子どもたちが「当麻田野球部に入ってよかったなぁ~」と思ってもらえるように、今後もコーチ一同一生けん命活動に取り組んでまいります。
1年間、本当にご協力ありがとうございました。

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

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