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公式戦
2019/11/10(日) 12:10〜
5年生以下戦
負け
2-4
ウイッツひばり球場
負
-
HR
【第39回相模原市スポーツ少年団野球大会・決勝】スポ少の決勝は、旭フェニックスさんとの対戦になりました。選手たちは、試合を重ねるごとに自信をつけてきたようで、試合前は緊張した様子はなく、とてもリラックスしていましたね。そして、いざ決勝戦が始まると気持ちも入りました。先攻の当麻田は初回、打撃好調の先頭バッター雄大がセンター前にヒットを放ち、悠人がファーボールでチャンスを広げました。真人はファールでねばったものの凡打でしたが、4番の哲太が2球目のストライク球を強打し、飛距離十分のフライ。タッチアップで先制しました。その裏、先発した雄大は連打とスクイズで3点を奪われました。2回の攻撃は、裕介が右中間への2ベースでチャンスを作りましたが、無得点。その裏、雄大はワイルドピッチで追加点をとられましたが、なんとかねばりのピッチングをして大きな失点をしませんでした。すると、3回に雄大は自らのバットでライト線へ3ベースヒットを放ち、3番の真人のファーストゴロの間にゴロ・ゴーで1点を返しました。さらに哲太がライト前ヒットを放ち、盗塁を決め2アウト2塁としましたが、惜しくも追加点ならず。4回の守備では、ノーアウト3塁からサインプレーで3塁ランナーをはさんでタッチアウト!お互いにミスは出るものの、皆がカバーをしあってスコアボードにはゼロが並ぶ展開。最終回は2アウト2、3塁の大チャンスで4番の哲太に打順が回る。カウントは3ボールでしたが、「4番として決めてほしい。強い気持ちでチャレンジしてほしい。」という思いもあり、待てではなく、「振ってこい!」のサイン。そして、哲太は打てると思った球をフルスイング!打球はファーストに高々と上がるフライで、ゲームセット。でも、最後は気持ちのこもったフルスイングで、ベンチの期待に応えてくれる気持ちの良いスイングをしてくれましたね。2020年を担う5年生以下の新生当麻田野球部の各選手は、このスポ少を通じて確実に成長しました。特にバッティングでは積極的な姿勢が見られましたし、守備でも内野陣は前で勝負するプレー、外野陣は必死で打球を追う姿が見られました。エースの真人は、どんな場面でもしっかり腕を振って、持ち前の重い速球で数々のピンチを乗り越えました。決勝戦のベンチの中では、試合中、思うようなプレーができずに涙する選手もいました。悔し涙は一生けん命にチャレンジした気持ちの表れだと思います。そして、コーチが一番うれしかったのは君たちが多くの勝利を重ねたことではなく、毎試合毎試合、仲間に声をかけあって、励ましあって、One Teamで戦ってくれたことです。もちろん、6年生や南の仲間たちの応援も力になりました。一生けん命に声を張って応援してくれて、ありがとう!本当に感謝です。第39回相模原市スポーツ少年団野球大会は、相模原市2位というすばらしい結果となりました。準優勝は、スポ少の当麻田野球部史上の最高位だそうです。おめでとう!余韻(よいん)にひたった後は、次の大会に向けて練習していこう!次の目標は!!
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