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公式戦

2019/12/7(土) 10:00〜

レギュラー戦

チームロゴ当麻田野球部

負け

1-2x

原宿グラウンド

チームロゴ上溝南野球部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ当麻田野球部 0 0 0 1 0 0 0 1
チームロゴ 上溝南野球部 0 1 0 0 0 0 1 2

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コメント

【SSAファイナル】
 真冬の寒さの中、郁弥は7イニング73球の投球、ナイスピッチングでした。

■■■ 2019年を振り返って ■■■
2019年はチャレンジの年となりました。
試合経験が圧倒的に少ない世代で、不安いっぱいでしたが、初めてのポジションにもチャレンジし、キャプテン碧斗を中心に一生けん命練習しました。
 練習試合で順調に勝ち星を重ねて自信を持ってのぞんだ支部の春の大会。真冬のような寒さの中、自分たちのプレーができずに悔しい結果に。家に帰って、布団の中で涙した選手もいたと聞いています。
 でも、この敗戦をバネに皆の顔つきが変わりましたね。積極的に声も出るようになりましたし、苦しい時は春の大会で味わった悔しさを思い出して、あきらめない姿勢が見られるようになりました。
 そして、夏の支部予選。二本松スターズ戦で奇跡が起こりましたね。1対7で6点ビハインドの最終回。皆でつないでつないで、真人のグランドスラムも飛び出して雄大のサヨナラヒットで大逆転での優勝! 皆の笑顔とあふれ出る涙が忘れられません。

 夏の本戦では善戦しましたが敗退し、ここからは苦しい時期でした。エラーも多く、やる気も空回りで負けが込んできて、つらい時期でした。それでも、ギラギラと照りつける太陽のもと、碧斗がしっかりと指示を出し、皆しんどい練習に耐えてがんばりました。
 また、ちょうどこの時期に、5年生以下のジュニアの選手が力をつけてきて、ドリームジュニアカップで3位に入賞しましたし、チームの総合力がグッとアップしました。

 そして、秋の市民選手権ではチームの成長を感じる戦いが増えました。初戦の小鳩野球部戦では上位打線も下位打線も力強いバッティングを見せてくれました。慎之介は内野安打に送りバントに小技も決めて、チームの勝利に貢献しました。
 続く相武台ファイターズ戦でも0対3とリードを許す展開で、ズルズルと点差を離されそうな雰囲気でしたが、気持ちをうまく切り替えて戦うことができ、接戦を勝利することができました。
 勝てばベスト8の相模ブルーバッズ戦では、台風17号の強風が吹きつける中、翔汰が風に流されるフライをうまくキャッチしてチームのピンチを救いました。
 市民戦はキャプテン碧斗のバッティングが好調で、速い打球の長短打を打ってチャンスメイクしてくれましたし、ピッチャー郁弥もコントロール良く投げることができ、試合をつくることができました。
 秋からは皆で話し合って、試合前に皆で歌って、気持ちを盛り上げることにしました。
 そして、スポ少では5年生以下のジュニアの選手が躍進しました。次々と強豪をたおして番狂わせの準優勝!当麻田史上初のスポ少・相模原市2位という成績をおさめました。ピッチャー真人は安定したピッチングで自信をつけましたし、毎試合毎試合、仲間に声をかけあって励ましあってチーム1つとなって戦った姿は感動でした。
 4年生以下の選手だって、負けていません。田野倉杯や教育リーグでは、積極的にストライクを打ちに行きましたし、セーフになりたい一心のヘッ・スラがエビぞりヘッドスライディングになったりもしましたね。元気な闘志満々のハッスルプレーあり涙あり、これからが楽しみです。

 2019年、当麻田野球部は24名で85試合を戦いました。
 毎試合終わるたびに選手一人一人の表情は違っていました。チームは勝ったけど個人的には結果が出ずに素直に喜べなかった選手。毎日の努力の成果が出た選手。勝負どころで打てなかった選手。試合に出たくても出られなかった選手。壁を乗り越えようともがいている選手。24人それぞれの表情がありました。
 そんな子ども達に、コーチは練習や試合の都度「大きくても小さくてもいいから、何か自分で目標や目当てを持って、あきらめずに練習や試合をしてください。」と話しました。
 それは、目標に向かってあきらめずに努力した人は成長できるから。目標を達成することで自信をつけることができるから。弱い自分に打ち勝って、強くなることができるから。    
 そして、くじけそうになった時は、試合中に感じたことを思い出して、あきらめずに頑張ってくれたと思います。

【奏人】6月に入部をしてくれた奏人。おとなしい性格ですが、11月の教育リーグでは、3つも学年が上のピッチャーの速球にビビらずに、積極的にバットを3回振って、気落ちの強い部分も見せてくれました。
仲間たちといっぱいボールを追いかけて、汗を流して、どんどん体をきたえていきましょう!当麻田の将来の4番バッター!これからが楽しみです。
 
【栄吾】栄吾は去年の秋に入部してから、ずいぶんと体力がつきましたね。冬の厳しいトレーニングも弱音を一切言わずに、先輩たちと同じメニューをこなしました。
野球もだんだんうまくなってきて、6月のあかつき野球部戦では、ショートへの力強い当たりでチャンスを広げましたね!
栄吾はどこのポジションを守りたいのかな?来年は守備することも増えるから、いっぱいノックをうけてさらに上手になっていきましょう!

【柊吾】柊吾も体力がかなりアップしましたね。トレーニング中に声をかけても「しんどくない!大丈夫!」と最後までメニューをこなしました。
練習中も大きな声でがんばって、7月の猛暑の中、田野倉杯予選(相原リトルダンディーズ戦)では、センター前へ初ヒットを打ちました。柊吾は守備はライトで出ることが多いけど、自分の守りたいところがあったら、コーチに言ってくださいね。内野でももちろんOK!そして、いっぱいゴロやフライをとってくださいね。

【翔太】翔太はパワーがあります。南での練習中のフリーバッティングでは、レフトやライトの頭を超える打球を打っていますね。
11月の上溝南野球部戦の4年生以下の練習試合で、ライト前へカキーンとヒットを打ちました。また、翔太は足が速いので、しっかりと駆け抜けすることを覚えたら、たくさん塁に出られると思います。
いっぱい走って、打って、大きな声を出して当麻田野球をもりあげてくださいね!

【聡介】聡介は指のケガが治ってからは、楽しく練習できていますね。早くキャッチボールしたくて体がウズウズしてたもんね!
試合でも元気なプレーを見せてくれました。6月のあかつき野球部との4年生以下の試合でセカンドへの内野安打で、初ヒットを打ちましたね。また、11月の教育リーグ(相原リトルダンディーズ戦)では、センター前への力強いヒットも打ちました。守備はセカンドで出ることが多く、しっかり集中して返球カバーもできています。来年はピッチャーもぜひやってみましょう!

【煌碧】煌碧はなんと言ってもバッティングですね!4年生以下の試合は8試合しましたが、なんと約6割5分の打率を残しましたし、3本もホームランを打ちました。
守備ではファーストで出場することが多く、左バッターの引っ張った強烈なゴロをいっぱい取ってくれました。また、仲間の送球をしっかりとキャッチして、とれるアウトをしっかり取ってくれました。
来年はピッチャーをする試合も多くなると思うので、いっぱいダッシュをして足腰をきたえてキレのある球を投げてくださいね。

【允】允はフリーバッティングやノックでは、とても楽しそうに練習していますね。気持ちの浮き沈みはありますが、気分が乗ってくると集中してとてもいい動きをします。
6月のあかつき野球部戦でセンター前へヒットを打ちました。そして、7月の田野倉杯予選(相原リトルダンディーズ戦)では、サードへの内野安打で駆け抜けでヒットをもぎ取ってチャンスを広げました。
これから長い時間の練習となりますが、たくさんノックをうけて、集中力をつけてくださいね。

【歩睦】歩睦は4月から当麻田野球部に入部しました。入部して間もない6月のあかつき野球部戦での初出場した試合は思い出に残っているんじゃないかな?
歩睦は、11月の教育リーグ(相原リトルダンディーズ戦)でセンター前へ初ヒットを放つと、続く打席ではピッチャー前へのゴロにもあきらめず全力で走って気合のヘッドスライディングをしましたね。どんな打球でもあきらめない走塁、すばらしかったです。その気持ちで戦っていけば、たくさんヒットがでて、いっぱい盗塁ができそうですね!

【一希】一希も歩睦と同じ時期に入部しました。そして、ほかの4年生の仲間4人と一生けん命、切磋琢磨(せっさたくま)してきました。試合の初出場は6月のあかつき戦。積極的にバットを振りましたね。
 7月の田野倉杯(相原リトルダンディーズ戦)では、初盗塁を決めました。
 秋の教育リーグでは、サードでの出場。ゴロはしっかりとれていましたので自信を持ってプレーしてくださいね。あとはファーストへの送球をいっぱい練習すれば、ばっちりです。

【雅拓】雅拓は4年生以下のキャッチャーとして、多くの試合に出場しました。雅拓は、自分では気が付いていないかもしれませんが、ワンバウンドの球を止めるのが上手です。試合中もかなりピッチャーを助けていましたよ。
 3月の5年生以下戦(翠ヶ丘野球部戦)でセカンド強襲のヒットで初安打を記録すると、8月の5年生以下戦(相模レッドスターズ戦)では、バントヒットも打ちました。
 2020年もたくさんワンバウンドを止めて、ピッチャーを助けてあげてくださいね!

【裕介】裕介は4年生以下の主砲として、投打に活躍しました。夏の田野倉杯予選(相原リトル戦)では、ライト線へのホームランを放ちました。
また、スポ少の決勝戦(旭フェニックス戦)では、ライト線への2ベースを放ち、大舞台で強いところを見せてくれました。
裕介は練習中も仲間たちがダラダラしてくると、「しっかりしようよ!言いわけしないで!」と気合を入れてくれます。コーチも、裕介のおふざけなしで真面目に練習に取り組む姿には感心しています。2020年もきっと5年生以下の中心的存在として、やさしく時には厳しく仲間たちを引っ張ってくれることと思います。

【悠人】悠人も4年生以下の中心として、投打にチームを引っ張ってくれました。秋頃には、仲間がエラーしてもイライラすることが少なくなり、一生けん命雅拓のミットをめがけて投げている姿には涙が出そうになりました。
 5年生以下戦では、スポ少(麻溝台ペガサス戦)での2本のヒットは見事でした。特に1点負けている場面でのタイブレイクでのライト前への同点タイムリーにはしびれました。送りバントが失敗して弱気になるところでしたが、ファールでねばっての同点打!勝負強いバッティング、2020年も楽しみです!

【魁人】魁人は記念すべき初ヒットが思い出に残っているんじゃないでしょうか。5月に当麻田小学校で行われたすすきの子ども会野球部(ジュニア戦)で、3ボールからの4球目を強打し、レフト前へポトリと落ちるヒットでしたね。
 また、6月のSSA(橋本睦少年野球部戦)では、セカンドへの内野安打でレギュラー戦での初ヒットも打ちました。
 その後、なかなか思うようなプレーができていなくて、つらいと思ったこともあるかもしれませんが、魁人はパワーがありますから、いっぱいバットを振って、大きな声を出して努力を続ければ、絶対ヒットを量産できますから、自信を持って練習をしてくださいね。

【哲太】哲太はキャッチャーとしてチームの勝利に貢献してくれました。また、夏の暑い日も頑張ってマスクをかぶってくれました。
夏の相原支部予選、二本松スターズ戦の最終回。真人のグランドスラムで5対7と2点差まで追い上げた直後。ランナーなしからセンター前ヒットで大逆転の足掛かりとなるバッティングは記憶に残るヒットでした。
 また、4番としてのぞんだスポ少の決勝戦の最終回。2アウト2.3塁の場面で3ボールからファーボールをねらうのではなく、「俺のバットで決める!」と打てると思ったストレートを強打したあの闘志は、最高に格好良かったです。

【雄大】雄大もケガで投げられない時期がありましたが、中継ぎピッチャーとして数々のピンチを救ってくれました。登場するのは、先発した郁弥や真人がピンチをまねいた時。支部の予選では2試合とも投げることもありました。スポ少の麻溝台ペガサス戦では、1アウト1・2塁から始まるタイブレークで2番手で登場。緊張で手の震えが止まりませんでしたが、プレッシャーに負けてたまるものかと、持ち前の強い気持ちでどんどんストライクを投げる姿は、かっこよかったです!
 バッティングでは、5月のSSA(愛川レッドベアーズ)で打ったレフトオーバーのランニングホームランはすばらしい当たりでしたね。ジュニア戦でもたくさんヒットを打って、4割を超える打率を残しました。来年も強い気持ちで走攻守・投でチームを元気づけてくださいね。

【芽衣】芽衣は笑顔でチームを元気づけてくれました。夏の暑い時も冬の凍える寒さの中でも、笑顔で楽しく練習をして明るい雰囲気をチームにもたらしてくれました。そんな芽衣が一度だけ悔し涙を見せた試合があります。その試合は、スポ少の決勝戦・旭フェニックス戦です。ノーアウト2塁からバントで送れなかったシーン。悔しくて悔しくてベンチでいっぱい泣きました。でも、悔しい思いをした分、人は強くなれます。頑張れ!芽衣♪
 レギュラー戦の初ヒットは6月の古清水ジャガーズ戦での右中間への2ベースヒット!ジュニア戦の初ヒットは、2月の旭フェニックス戦でのセンター前ヒットでしたね。

【琉雅】琉雅も肩を怪我したり、体調万全とは言えませんでしたが、試合中は精一杯声を出して気持ちを強く持って戦ってくれました。また、負けず嫌いな性格から練習中も思うようなバッティングができずに、泣きながらバットを振ったこともありましたね。そして、この1年でレギュラー戦24本、ジュニア戦14本のヒットを打ち、4年生までに打った15本のヒットの倍以上のヒットを打つことができました。
 琉雅はベンチでも先頭にたって応援歌を歌い始めてくれましたね。グラウンドの外でも、チームを盛り上げようと感情のこもった応援歌。琉雅の歌声がチームを元気にしてくれました。
 2020年も苦しい時もいっぱい仲間に声をかけてあげてね!

【大悟】大悟も成長の1年となりましたね。徐々に力強くバットが振れるようになっていて、家で素振りをしていることを感じました。そして、5月のリトダン戦でピッチャー前への内野安打で初ヒットを放つと、7月のドリームカップでの相武台レッドジャガーズ戦でのライト前へのヒット、10月の相原リトルダンディーズ戦では、左中間へのタイムリー2ベースを放ちました。
 まだまだ自分のプレーに自信がないかもしれないけれど、強い気持ちと日々の努力があれば、もっともっと打てるようになりますから、努力を続けてくださいね。

【真人】真人は5年生ながら4番として、チャンスでたくさんの安打を放って、チームの勝利に貢献してくれました。相原支部の夏の予選のグランドスラムは、最高の思い出となりましたね。また、秋のスポ少の制球の良いピッチングも見事でした。
 試合中はイニング間のタイミングをとる素振りもかかさず行って、小さな努力を重ねましたね。そういった姿勢は皆の手本となりましたし、小さな努力の積み重ねがあって打てるようになることを示してくれました。
 また、試合中はどんな場面でもお腹から声を出して、チームの皆が集中を切らさないように盛り上げてくれました。2020年も大きな声でチームを引っ張って行ってくださいね。

【隼一】隼一にとっての今年は、悩んで悩んだ1年間だったかな?たぶん、思うようにいかないことの方が多かったと思います。そんな中、5月の四ツ谷スワローズ戦で見せたレフトオーバーのランニングホームランはうれしかったです。また、秋以降のジュニア戦でのセンターの守備、いきいきしていました。スポ少の準決勝(相武台レッドジャガーズ戦)で見せた左中間へのライナーを腕を伸ばしてキャッチした、あのスーパープレーはチームに勢いをもたらせましたね。
 来年は2ストライクに追い込まれる前にどんどんバットを振って、自慢の足で相手チームをかき回してくださいね!

【翔汰】翔太は今年、野球部に入部してくれました。誰よりも遅い入部でしたが、誰よりも努力をして野球の研究もして、試合に出場してくれました。試合に出るたびにたくさん悩み、わけが分からなくなった時もあったと思いますが、努力を重ね、持ち前のパワーを発揮し、ホームランや長打をたくさん打てるようになりました。フライやゴロも当たり前にとれるようになりました。スピードガンでは110キロも記録しましたね。
 印象に残るシーンは、SSA初戦(城山ジャガーズ戦)の初打席の左中間へのランニングホームランかな?それとも、春の本戦(相模レッドスターズ戦)のひばり球場でのライト前ヒット?5月のSSA(愛川レッドベアーズ戦)の満塁ホームランかな?
 翔汰にとっては、ものすごく充実した1年になったんじゃないでしょうか。この1年間に経験したことを活かして、ぜひ中学でも野球を続けてくださいね!

【郁弥】去年の今頃は16メートルを投げるのが精一杯で、ピッチャーを本当にやれるのかなぁという感じでしたが、冬休みは正月も毎日、また朝練で、シャドーやピッチング練習をしました。そして、試合を重ねるごとに力強い球をコントロール良く投げられるようになり、自信もついてきました。ドリームカップでの水郷田名ミラクルズ戦、秋の相模ブルーバッズ戦、SSAファイナルの上溝南野球部戦での投球は、チームが打てない中、ロースコアの投げ合いを見せてくれましたね!
 途中、ケガで離脱した期間もあったけど、1年間、当麻田のエースとして投げた経験は、大きな財産となりそうですね。不器用だけど、中学でもたくさん努力してレギュラーをつかんでくださいね。

【慎之介】慎之介は、やっぱり6年間、野球を続けたことがすばらしいです!慎之介にとっては6年間、悔しいことの方が多かったかもしれません。たくさん怒られたりしたけれど、ぐっとこらえて頑張りました。ほとんど休まずに練習に参加しました。
慎之介のベスト・ヒットは、ワールドスポーツ杯の双葉ニュースターズ戦かな。皆が打てない中、あの剛速球投手から打ったレフト前へ打ち返した打球の速いクリーンヒットは見事でした!
 誰よりも長く6年間野球を続けたことを自信にして、中学でもいろんなことにチャレンジしてくださいね。

【碧斗】野球を始めて2年目にキャプテンに抜擢されました。最初は不安でモゾモゾしていましたが、試合を通じて自信もつけて徐々にリーダーシップを発揮し、24名の部員を引っ張ってくれました。年の後半はパワーもついてきて強い打球のヒットを量産し打率をあげました。8月のSSA(相模レッドスターズ戦)のライトオーバーのホームランは印象的でした。秋の市民戦では、打撃好調をキープして、チームのベスト16の原動力となりました!碧斗はこの1年で本当にたくましくなりましたね!
当麻田野球部でキャプテンとしてチームを引っ張った経験を誇りに、中学でもリーダーシップを発揮してくださいね。


 さて、6年間、私(北川コーチ)が書いてきた当麻田野球部のホームページも、今回が最終回となりました。私から、最後に野球を通じて頑張っている君たちにメッセージがあります。
 それはね、お父さんやお母さんに「ありがとう」を伝えましょう。たまにでいいので。
 土日に試合がある次の日曜日の朝にはユニフォームがきれいになってるよね。毎土日はおいしいお弁当も用意してくれます。穴の開いたユニフォームを直してくれたり、早朝や練習後に家に帰ってからも自主練につきあってくれたり。
 お父さんやお母さんは疲れていても、ちゃんと君たちが野球をできる準備を手伝ってくれます。試合中も大きな声で応援してくれますし、応援に行けない日も「どうかな?勝ったかな?ヒット打てたかな?試合に出たかな?」と心の中で君たちを気にかけて応援しています。

 では、それはなんでだと思う?
 それはね!君たちの笑顔を見たいから。一生けん命頑張っている君たちの姿を見たいから。君たちの「ありがとう」が、お父さんやお母さん、コーチや監督のエネルギーになるんです。
 まだまだ君たちはこの意味がわからないかもしれないけれど、たまにでいいのでお父さんやお母さんに「ありがとう」と言ってあげてくださいな。

 新生、当麻田野球部の活躍を楽しみにしています!

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

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