試合結果詳細

春季大会第２戦目。１戦目の終了後のダブルヘッダー。
優平５２球、宜之６６球。連がマスクをかぶる。

【１回表】
　先頭バッター匠悟がファーストへのフライ。しかし、ファーストが失策。匠悟が諦めずに駆け抜けをした結果、チャンスを作った。このプレーは大きかった。
　陸弥が四球の後、善宣がファールで粘った７球目をセンターオーバーの２点タイムリー二塁打。宜之のセンターへの犠牲フライで追加点。優平は惜しくもファーストゴロだったが、その後、連、元、圭悟、豊が四球を選んで４点目をあげる。
　この回は、新制当麻田になってはじめてのビックイニングとなりました！

【１回裏】
　制球にくるしみ、四球、二塁打等で失点。ファーストフライ、三振で２アウトを奪うも再び制球が定まらずに失点を重ねる。

【２回表】
　善宣がこの試合２本目のヒットで出塁し、盗塁を決める。続く宜之がレフト前へヒット。連、元が四球を選び５点目。

【２回裏】
　この回も四球、パスボールでノーアウト二・三塁のピンチ。
　ここでビックプレーが！
　バッターがツーナッシングで追い込まれた3球目を打つ。ピッチャー宜之がゴロをさばき一塁へ送球。ついで善宣がホームに突っ込んできたランナーを見て、ホームの連に送球。連がランナーにタッチしアウト！１⇒３⇒２のダブルプレー！
　キャプテン、副キャプテンと連の見事な連けいプレーでした。

　この試合では、連の全力プレーも光っていました。ボールを後ろにそらしてしまい、突っ込んでくるランナーに間に合わないと思っても、あきらめずにランナーにタッチアウトをとりにいく姿はかっこ良かったぞ！