試合結果詳細

冬に逆戻りしたかのような気温の中でのSSA第２戦目。
宜之82球4奪三振。連32球1奪三振。

【１回表】
先頭バッター善宣はピッチャーフライ。この回は三者凡退。

【１回裏】
1番と2番バッターに、三るい線へのバントヒットを連ぞくで決められてしまう。
そして、3番バッターにセンターオーバーのタイムリーツーベースを打たれる等、３点を先制される。

【2回表】
先週打げき好調だった4番宜之はファーストフライ。崚はピッチャーゴロ。

【2回裏】
この回はエラーからはじまり、再びスクイズで追加点をうばわれてしまう。
さらにゴロとりからの送球ミスやフライのキャッチミス、トンネルやスキをつかれて進るいをゆるす悪いパターンがでてしまう。

【3回表】
陸弥はキャッチャーフライもキャッチャーが落球。盗塁成功で2アウト2るいのチャンス。
そして、1番善宣がフルカウントからの7球目をサードへの内野安打。
ファーストの送球処理がもたつく間に陸弥がホームへ。1点を返す。
続く圭悟は初球を1塁線へ打ったが、不運にも自分に打球があたってしまいアウト。

【3回裏】
この回もゴロをお手玉したり、ワンバウンドでとれるボールをバンザイしたり、守備がうまくいかなくて追加点をうばわれたが、匠悟と優平が正面のゴロをさばいてアウトをとった。

【4回表】
この回もキャッチャーフライ、ショートゴロ、ピッチャーゴロで三者凡退。

【4回裏】
優平がゴロをきちんと取り、１塁へ好送球で３つのアウトをとる。

【5回表】
　陸弥、サード後方への内野安打でチャンスを作り、盗塁をねらったが、キャッチャーの好返球でアウト。

【5回裏】
　この回からピッチャー連に交代。
　制球に苦しみ連続フォアボールをあたえた後にヒットを打たれ、失点。
　しかし、キャッチャー善宣がパスボールの後に、ホームへつっこんできたランナーをタッチアウトにするプレーもあった。

【6回表】
　この回は三者凡退。

　今日は試合が終わってからバントの守備の練習をしました。みんなでどうするかをしっかり確認しておこうね！
　また、せっかくうまくゴロをとったのに、送球ミスが目立ったので、いつもの練習の中でキャッチボールの時間を大切にしようね！