試合結果詳細

初日とは打って変わって晴天の中での春の覇者、南スターズ戦。
１塁側からの強風で、時おり砂けむりが吹き荒れる状態。
先発投手は喜宣。第１戦宜之に続いて１人で投げ抜いた。（９２球）
【１回表】
１番匠悟、ストレートの四球。
２番圭悟の初球に盗塁成功、無死２塁。
圭悟は３球目をピッチャーゴロも前戦に引き続き打球を前に飛ばしたことは１歩前進。
続く喜宣と宜之はサードファールフライ、見逃し三振。
【1回裏】
1番バッターはセカンドゴロ。陸弥は強い当たりをキャッチできた。
2番バッターはライト前ヒット。続くバッターは四球。
4番バッターにサード宜之のグローブをかすめるレフト前タイムリーで2点を先制される。
その後、サードゴロの間に1点追加でこの回３失点。
喜宣はピッチャーフライを確実にキャッチ。
【２回表】
この回は３者凡退。
７番栄規はショートゴロだったが、タイミングをうまくとってバットに当てられている。
【2回裏】
8番バッターの時に、ショートゴロも匠悟がボールを握り直してしまったのもあり、セーフ。惜しかった！
１アウト２塁の時に、バッターがフルカウントからレフト前でやや強いゴロ。
レフト元がはじき、センター栄規がキャッチ、そのままセカンドへスローし、バッターランナーはタッチアウト！
元はよく後ろにそらさなかったし、子供たちの息の合った連携プレーであった。
また、喜宣はこの回最後のバッターに、ツーワンから２球ファールで粘られたが、根負けせずにピッチャーゴロでしとめた！
【３回表】
相手バッテリー交代。
８番優平は四球。
９番元の初球に盗塁成功で、バッターは四球。無死１，２塁。
２番圭悟の初球に三盗成功で、１死１，３塁。
バッターはサードゴロの間に優平生還で１点を返す。
圭悟は前の試合と第１打席に引き続き、この打席も前に打球をとばした結果、初打点をもぎとった！
引き続き、２死２塁のチャンスで、３番喜宣の初球に３塁盗塁成功。バッターは四球。
４番宜之の初球に１塁喜宣が盗塁し、２死２，３塁。
宜之はサードフライでチェンジ。
しかし、この回南スターズから１点を奪いかえした！
【３回裏】
9番バッターがセンター前ヒット。ライナー性のあたりをワンバンで栄規はよくとった！
その後、ボークやパスボール、タイムリーで１点を追加される。
喜宣は２番バッターと５番バッターからフルカウントからの意地の空振り三振を奪う。
２アウト満塁にピンチから、バッターはライトへのゴロ。
圭悟がしっかりキャッチし、ファーストへスローも惜しくもセーフ。
圭悟はファーストへよく投げた。ライトゴロを意識した思い切ったプレー！
この間失点し、ゲームセット。

喜宣は南スターズ相手に、一人でよく投げ切りました。
カウントを悪くすると打たれやすいことも勉強になったんじゃないかな。
ファーストストライク、やっぱり大事だね！
また、圭悟は打げき面だけではなく、コーチャーでも大きな声でランナーに指示できていました。